2025年7月13日(日)
天気 晴れ 朝 白馬18℃ 甲府南36℃
走行距離 約320km
朝、まだ薄暗い中で目を覚ます。今日は旅の最終日。
「夕方涼しくなってからゆっくり帰ろうか?それとも朝イチで帰ろうか…」
悩んだけれど、やっぱり「家族の夕飯をちゃんと作れる時間に帰ろう!」と決めて、早朝に出発することに。
実は…来週もまた来る予定(笑)だから今日は無理せず、安全第一で、快適に帰ります!
5:22 出発|今日は残雪のアルプスがくっきり!

昨日は霞がかかっていたけれど、今朝は晴れていて、アルプスの残雪もはっきり見えてラッキー!
気温は18度前後で涼しく、走っていると肌寒いくらい。
今日は、日中の暑さに備えて、ハイドレーションと水筒をバッチリ準備済み!
これが本当に大活躍する日になりました。
5:55〜6:06 トイレ休憩&朝ごはん(23km)

朝、コーヒーを2杯飲んだら、案の定トイレが近くなってコンビニ休憩。
ついでに、毎度おなじみのバナナとゆで卵で朝食。トイレを借りるだけじゃ申し訳ないので、これはもはや私のルーティンです(笑)
7:13〜7:19 給油&安心感チャージ(57km)
早めの給油は気持ちの余裕。これも長距離ツーリングでは大事なポイントですね。
「まだ大丈夫」と思ってるうちに入れておくと、心に余裕が持てる。
8:02〜8:31 道の駅 八千穂高原でコーヒーブレイク(39km)


新しくできた道の駅に立ち寄り。ここにはモンベルも併設されていて、アウトドア好きには嬉しい施設。
お店はまだ開いてなかったけど、せっかく調理セットを積んでいるので、持参のインスタントコーヒーでほっと一息。

ここまでの道のり(大町明科線(県道51号)〜国道19号〜142号〜中部横断自動車道(無料区間))は、右にアルプス、左に高原を眺めながら、徐々に標高を上げていく快走ルート。特に朝早い時間は、車も少なく快適そのもの。
標高が上がり、1000m近くになると風もさらに涼しく、朝の爽快感が最高!
八ヶ岳・レタス街道を通って山梨方面へ


小海線を越えて、川上大橋を渡り、川上村の「レタス街道」へ。
広がるレタス畑と遠くに見える八ヶ岳。思わず深呼吸したくなるような癒しの景色です。
農耕車に配慮しながら、のんびり走行。
そのまま穂坂路→クリスタルラインを抜けて、山梨へ。
この道もまた標高が高く、両手に高原野菜の畑が広がり、ワインディングの涼しさと心地よさが最高の道。
10:03~10:36 瑞牆山荘で休憩&カレー(41km)




登山客の車でいっぱいの瑞牆山荘に到着。
お腹が空いていたので、ちょっと早いけどカレーを注文。
「11時からなんだけど…いいよ!」と、快く作っていただきました。
やさしい味の中にほんのりピリ辛な手作りカレー。これがまた疲れた体にしみる~!
涼しい林間から一気に灼熱ゾーンへ

増富ラジウムラインを走り、森の中の気持ちよさを感じながら下山。
標高が下がるにつれ、空気もじわじわ暑くなってくる…。
須玉ICから高速へ。ここからは一気に湘南方面へ向かいます!
が、南甲府~勝沼あたりは、まるでサウナの中を走ってるような暑さ!
コンクリートの照り返しと熱風で、風を切っていても全然涼しくない。
それでも、朝から準備していたハイドレーションのおかげで、冷たい水がすぐ飲めて本当に助かった!
夏のツーリングは、ハイドレーションめちゃめちゃ便利で快適です。
11:36~11:44 境川PAで休憩&ハイドレーション補充(49km)
喉が渇く前に休憩。そして、ハイドレーションの水が切れたので、水筒から補充して再出発。
結局、今日1日で、3L近く水を飲んでいたようです(◎o◎)!
高速、乗ってからが、ほんとに暑かった~(;”∀”)
12:57~13:11 厚木PA 最後の休憩(82km)
もう自宅は近いけど、最後まで油断せず。
ちょっとでも疲れを感じたら、無理せず休憩。
ツーリングは楽しいけど、最後まで無事に帰るのが一番大切です。
14:00 帰宅&買い物して夕飯準備!(19km)
その後、スーパーに寄って夕飯の材料を買い、無事14時に帰宅。
これで家族の夕飯にも間に合うし、シャワーも浴びてスッキリできました!
本日のツーリングまとめ(最終日)
- 出発:白馬 5:22
- 道の駅 八千穂高原(自分コーヒー)
- 瑞牆山荘(モーニングカレー)
- 境川PA、厚木PAで休憩しつつ
- 14:00 無事に湘南帰着!
📏 走行距離:320km
🌡️ 気温:朝18度 → 昼は灼熱(最高36℃)
🧴 水分:ハイドレーション大活躍(1日で3Lも水飲んでた!)
📝 感想:最終日は早朝出発が大正解!暑さもなんとか耐えられ、早く帰りつくことが心の余裕につながった。早朝の車が少ない時間に心地よい道と景色を楽しめました。
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