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【和歌山ツーリング3日目】那智勝浦・潮岬・古座川一枚岩|海と山を巡る絶景ルート

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和歌山ツーリング3日目のルート

Googleマップ:和歌山ツーリング3日目ルート

本日のルート:那智勝浦漁港→橋杭岩→潮岬→樫野崎灯台→一枚岩→温泉

日時:2026年3月28日(土)
天気:晴れ一時雨
走行距離:約135km

那智勝浦をスタートに、まずは海沿いを気持ちよく南下。

潮岬まで走ったあと、少し景色に慣れてきたところで、
気分を変えて山側の古座川方面へ。

海の開放感から、山の静けさへ。
流れにまかせて寄り道した、ゆるやかなルートでした。

和歌山ツーリング3日目のスポット

(※立ち寄ったスポットの詳細は、記事の最後にリンク付きでまとめています)

勝浦漁港にぎわい市場(那智勝浦)|生まぐろ朝ごはんが人気のスポット

勝浦漁港にぎわい市場のまぐろオブジェと市場入口 那智勝浦の朝の風景
港町らしさ全開の入口。朝の空気までおいしく感じる場所。

朝は、宿でのんびりコーヒーを飲んでからスタート。
少しゆっくりめに動ける朝は、それだけで旅に余白ができる気がする。

最初に向かったのは、勝浦漁港のにぎわい市場
バイクは市場の目の前、自転車駐輪場の横を案内してもらえました。

規模はそこまで大きくないけれど、
そのぶん地元のおいしいものがぎゅっと詰まっている感じ。

しげの朝ごはんメニュー 生まぐろ丼茶漬けと刺身定食 那智勝浦の朝食
朝からこの内容、かなり魅力的。

私が選んだのは、お茶漬け。

勝浦漁港にぎわい市場で食べた生まぐろのお茶漬け 地元茶と地元醤油の朝食
まぐろも、お茶も、お醤油も地元産。こういう朝ごはん、好き。

生まぐろ水揚げ日本一の那智勝浦らしく、まぐろはもちろん、お茶も、お醤油も地元のものを使っていて、こういう“その土地らしさ”がちゃんと入っているのがうれしい。

勝浦漁港を眺めながら食べる生まぐろ茶漬け 那智勝浦の朝食風景
旅先の朝は、景色までごちそうになる。

朝の港を眺めながら食べるごはんは、
なんだか体にすっと入ってくるやさしさがありました☺️

勝浦漁港にぎわい市場にある足湯 港を見ながら休憩できるスポット
朝の港時間に、こんな足湯まであるのはちょっと贅沢。

弁天島(那智勝浦)|那智の滝が見える海沿い絶景スポット

弁天島の海沿いに停めたホンダ400Xと岩場の海岸 那智勝浦ツーリング
この景色の前で、しばらく動けなくなるやつ。

勝浦漁港の案内図を見ていると、
「弁天島から那智の滝が見える」という案内を発見。

気になって、そのままふらっと寄り道。

海沿いに出ると、
鳥居の立つ岩と、穏やかな海の景色。

弁天島の鳥居がある岩と海 那智の滝が遠くに見えるスポット
あの岩の間に見えるらしい…けど今回は見つけられず。

あの岩の間に、
遠く那智の滝が小さく見えるらしいのだけど…

……うん、正直よくわからなかった😅
(写真だと、ちゃんと小さく見えてるのがまた悔しい)

でも、それ以上に。

ここ、景色がすごくいい。

後で知ったのですが、ここ干潮時には歩いて渡れ、財運の神様「白蛇弁財天」に参拝できるそう。

弁天島の海沿いベンチと穏やかな海の風景 那智勝浦の休憩スポット
何もしない時間が、いちばん贅沢。
個人的に和歌山版「あのベンチ」認定!

海沿いにベンチがあって、
バイクを停めて、ただぼーっとするだけで気持ちいい場所。

弁天島近くの簡易温泉と足湯スペース 那智勝浦の無料温泉スポット
まさかこんな場所にも温泉があるとは!

しかも、こんなところにも温泉が湧いていて、びっくり。

潮風にあたりながら、
静かな海を眺める時間。

もう、それだけで十分すぎるくらい。

この景色と、この空気感――
ここ、完全に優勝でした☺️

和歌山ラーメン|那智勝浦周辺で見つけた地元の一杯

そして次に向かうのは、潮岬

和歌山はこれで3回目だけど、実はまだ行ったことがなかった場所。海沿いの道をのんびり走りながら、少しずつ南へ。

この並びの岩と海、やっぱり好き。

この道がまた気持ちよくて、ただ走っているだけで満たされていく感じ。その途中、以前にも立ち寄った「橋杭岩」で少しだけ休憩。

やっぱりここは、何度来てもいい。海の中にずらっと並ぶ岩の景色は、ちょっと不思議で、でもすごく印象的。

今回は、道の駅の第2駐車場側から。ここからだと、バイクと一緒にいい感じに撮れるのが嬉しいポイント。前に来たときの記憶と重ねながら、またこうして来れたことに、少しだけほっとする。次は、いよいよ本州最南端へ。

潮岬(本州最南端)広がる海と空の開放感スポット

そして、いよいよ潮岬へ。3度目の和歌山で初めて訪問。

まずはジオパークにバイクを停めて、館内で熊野の大地の成り立ちを少しだけ知る。

ただ走るだけじゃなくて、「この景色がどうできたのか」を知ると、そのあと見る景色がちょっと変わる気がする。

潮岬の広大な芝生と海の絶景 本州最南端の開放的な風景
ただ広いだけなのに、すごく満たされる場所。

外に出て、少し歩くと――一気に視界が開ける。広い芝生と、その先に広がる海。そして、どこまでも続く空。余計なものが何もなくて、ただ「広い」というだけで、こんなに気持ちいいんだなって思う。

潮岬 本州最南端モニュメントと海 和歌山ツーリングスポット
ここまで来た、ってちゃんと思える場所。

本州最南端のモニュメントの前に立つと、ちゃんとここまで来たんだな、って実感。この季節、ここに寝っ転がって、気持ちいい風に吹かれて、ただただボーッと過ごせそうな場所。

トルコ記念館&樫野埼灯台(串本)トルコアイスと海の絶景スポット

次はどこ行こうかな〜と、ツーリングマップルをぱらぱら。

すると目に入ったのが、「トルコ記念館の近くでトルコアイスが食べられる」の文字。……これは行くしかない(笑)

和歌山、柏野崎灯台近くのトルコ大使館そばの雑貨店でトルコアイス
店内にはカラフルなトルコ雑貨が置いてある

スーパーのカップで食べたことはあるけど、ちゃんとした“本物”はまだ未体験。エルトゥールル号の遭難をきっかけに、日本とトルコの友好が築かれたこの地で食べるなら、もうそれは“本物認定”でいいよね、っていう気持ちで。

串本トルコ記念館そばで食べるトルコアイス 本場の伸びるアイス体験
スーパーのとは別物。これは楽しいやつ。

実際に食べてみると――びっくりするくらい、全然違う。あの伸びる感じと、独特のもちっとした食感。ちょっと遊び心もあって、楽しい。ただのアイスじゃなくて、ちゃんと“体験”になってるのがいいなって思った。

樫野埼灯台と青い海 串本の絶景スポット 日本最古の石造灯台
海に囲まれた、静かで気持ちいい場所。

そのまま、すぐ近くの樫野埼灯台へ。

日本で最初の石造りの灯台らしくて、白い灯台と青い海のコントラストがすごくきれい。

樫野埼灯台から見える青い海 串本の絶景スポット 日本最古の石造灯台
海と空しか見えないんだけどね、これがいいんだよね。

見渡す景色は、もうずっと海、海、海。

でも不思議と飽きなくて、ただ眺めていたくなるような景色周りの公園もきれいに整備されていて、歩いているだけで気持ちいい場所でした。

地元で見つけた一杯|和歌山ラーメンを求めて

そろそろお腹がすいてきて、「そういえば、本場の和歌山ラーメン食べたことないかも…!」と気づいて、お昼はラーメンに決定。

ググってみたけど、ちょうどいい場所には見当たらず。でも一度“ラーメンの口”になると、もう戻れない(笑)ということで、「和歌山で食べれば、それはもう和歌山ラーメンでしょ」という、ゆるいマイルールを発動してGoogleで評判のよさそうなお店へ。

和歌山、地鶏ラーメン彩の外観
どこに停めていいか?で、3週回り(笑)、すぐ近くの漁港駐車場に停めた。

入ってみると、どこか落ち着く雰囲気で、こういう“地元感あるお店”ってやっぱり好き。

和歌山の醤油ラーメン 鶏出汁のあっさりスープともちもち麺
迷った末に入ったお店が、ちゃんと当たりだった。

運ばれてきた一杯は――透き通った醤油スープに、つやっとした麺。ひと口すすると、鶏だしのやさしい旨みがふわっと広がって、後から醤油のキレが追いかけてくる感じ。

麺はもちっとしていて、つるっと気持ちいい。派手さはないけど、じんわり沁みる、そんな一杯でした。

「結果、こういうのが一番いいよね」って思えるお昼。

ツーリング中のラーメンって、なんでこんなに美味しいんだろう。

古座川への道中|桜と出会えるツーリングスポット

海をたっぷり満喫したあとは、少し気分を変えて山の方へ。

調べてみると、古座川の「一枚岩」が意外と近い。これは行ってみよう、ということで進路変更。

そんな道中で、ふと現れた桜の景色。

思わずバイクを停めて、しばらく見入ってしまうほど、今回の旅でいちばん綺麗だと思った桜。

山間に咲く満開の桜とツーリングバイク 春の古座川周辺
思わず足を止めた、今回いちばんの桜とやさしい出会い

ちょうど近くでご夫婦がのんびりお茶をされていて、「すごく綺麗ですね、今日一番かも」と声をかけると――

なんと、この場所のオーナーさん。そしてさらに驚きなのが、この桜、約25年前にご自身で植えたものだそう。

古座川の満開の桜の場所でいただいたコーヒーとお菓子
素敵なオーナー御夫妻からコーヒーとお菓子を。
美味しく頂きました。

「褒めてもらえて嬉しいから」と、コーヒーとお菓子までいただいてしまって。ツーリングの途中で、こんなあたたかい時間に出会えるなんて。

満開の桜の下で、コーヒーを飲みながら、少しだけ言葉を交わすひととき。ただ景色が綺麗なだけじゃなくて、人のぬくもりまで一緒に残る場所でした。

古座川 一枚岩|自然のスケールに圧倒される

桜と巨大な岩、そして川の静けさが重なる場所

そして到着した古座川一枚岩。写真では伝わりきらない、この大きさ。川の流れと巨大な岩の組み合わせが、本当に美しい。周辺には桜も咲き乱れ、たくさんの人が訪れていました。

新聞紙で作られたおしゃれな手作りバッグ 道の駅古座川のお土産袋
さりげない工夫に、旅の温かさを感じる

道の駅からの眺めもよく、ジビエ料理なども気になるところ。お土産を買ったときの新聞紙バッグもおしゃれで、こういう細かいセンスも旅の楽しみ。

道の駅たいじ|通り雨と、やさしい柚子の味

道の駅太地で雨宿りするバイク達
駐輪場の屋根が、ほんとにありがたい

帰り道、突然の雨。道の駅たいじで雨宿りしながら、買った柚子ジュース。

道の駅たいじで雨宿り中に飲んだ柚子ジュース
通り雨のあとに染みる、やさしい一杯

柚子の絞り汁と氷砂糖だけで作られた、やさしくてすっきりした味。こういう何気ない一杯が、妙に記憶に残る。

きよもん湯|コスパ最強の癒し温泉

宿の近くで見つけた「きよもん湯」。

那智勝浦のきよもん湯の外観と温泉施設
ワンコインで入れる、旅の締めにぴったりの温泉

有名なホテル浦島の天然洞窟風呂は時間的に断念したけど、ここはなんとワンコイン。硫黄の香りのお湯で、しっかりリラックス。遅くまで営業しているのもありがたいポイント。

ご当地スーパー&宿ごはん|旅の締めくくり

最後は恒例のご当地スーパー。

Aコープなちでご当地食材を購入したツーリングの様子
旅の締めは、地元スーパーで選ぶごはん

地元の魚やお肉を眺めながら、ひとり分でちょうどいいものを探す時間も楽しい。選んだのは、国産牛と地元のスズキ、そしてキムチ。一応、全部地元産。マイ旅ご飯のルール。

和歌山の地元食材で作った宿ごはん(牛肉と刺身)
Aコープで買った地元食材で作る、ゆるっと夜ごはん

調理道具は持ってきていたけれど、出すの面倒で、宿でホットプレートを借りて、シンプルに調理。これが一日の締めにちょうどいいごはん。

海も、山も、桜も、人の温かさも。全部がバランスよく詰まった、「また来たくなる和歌山」の一日でした。

和歌山ツーリング3日目のまとめ

海沿いの開放感から始まり、気分のままに山へとルートを変えた1日。

走るだけじゃなく、雨宿りや寄り道、ご当地スーパーでの買い物まで、ひとつひとつがちゃんと“旅の時間”。

予定通りじゃなくてもいい。その時の気分で動くほうが、むしろ楽しい。そんなことを改めて感じた、ゆるくて、ちょっと贅沢なツーリングでした。

和歌山ツーリング1日目はこちら
雨の箱根とハンバーグ、宿探しに翻弄された夜
和歌山ツーリング2日目はこちら
横山展望台と花の窟神社・道の駅巡り|伊勢志摩絶景ルート

和歌山ツーリング3日目のスポット一覧

07:46 勝浦漁港賑わい市場 朝ごはんで旅スタート
08:51 弁天島 干潮時には歩いて渡れるそう
10:04 橋杭岩 海に並ぶ不思議な岩
10:52 潮岬 本州最南端の開放感
11:59 fener トルコ雑貨店でのトルコアイスを食べる
00:23 樫野崎灯台 灯台と海の景色
13:25 地鶏ラーメン彩 つるっもち麺が美味しかった。
14:32 古座川一枚岩 山の中の巨大な岩
16:12 道の駅たいじ 通り雨でひと休み
17:11 きよもん湯 ワンコイン温泉
18:12 Aコープなち ご当地スーパー宿での夕食

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