和歌山ツーリング4日目のルート
Googleマップ:和歌山ツーリング4日目ルート
本日のルート:那智勝浦→熊野速玉神社→頭之宮四方神社→茅ヶ崎
日時:2026年3月29日(日)
天気:晴れ
走行距離:約440km フェリー除く
那智勝浦を出発し、神社や道の駅に立ち寄りながら北上。
途中は快走路や無料高速を使いながら、
最後はフェリーで海を渡り、静かに帰路へ。
夜は安全を優先して国道246号を選び、無事帰宅。
和歌山ツーリング4日目のスポット
(※立ち寄ったスポットの詳細は、記事の最後にリンク付きでまとめています)
那智勝浦の宿の朝|旅の終わりにゆっくり過ごす時間

朝は少しのんびりスタート。昨日スーパーで買っておいた枝豆天を朝ごはんに。
那智勝浦は練り物が美味しくて、普段はあまり食べないのに、つい手が伸びてしまう。
今回はドミトリーだったけど、たまたまひとりで広々使えて、ゆっくりできた。
宿を後にして、いよいよ帰路へ。まだ行ったことのない神社をいくつか調べながら、最後まで“寄り道前提”で走り出す和歌山ツーリング 最終日。
熊野速玉大社|世界遺産のはじまりの場所

帰路でまず向かったのは、世界遺産・熊野三山のひとつ「熊野速玉大社」。
鮮やかな朱色の鳥居と社殿が、青空に映えてとてもきれい。到着した瞬間に、空気がすっと変わるような、そんな静かな神聖さがある場所。

境内には、樹齢千年ともいわれる大きなナギの木。どっしりと根を張っていて、ただ立っているだけで不思議と落ち着く。
旅の終わりにこういう場所に来ると、気持ちが整うというか、「ちゃんと締まる」感じがして好き。
そして神社のすぐ近くの紅梅堂という和菓子屋さんでは、ちょっとした人だかり。どうやら、名物の「鈴焼」を買うための行列らしい。
こういう地元の名物に出会えるのも、ツーリングの楽しさのひとつ。時間があれば並びたくなるけど、今回は横目に見つつ、次の目的地へ。
ほんとは神倉神社に行きたかったけど、地元のライダー仲間から、階段が壁みたいだから!と言われてあきらめたのは内緒(笑)またの機会に熊野 神社巡りしなければ・・・。
道の駅 紀宝町ウミガメ公園|まさかの癒しスポット

次に立ち寄ったのは、何度か前を通っていたのに一度も寄ったことがなかった「道の駅 紀宝町ウミガメ公園」。
正直、ちょっとした休憩スポットくらいの気持ちで入ったんだけど…ここ、なんとウミガメがいる🐢

しかも——餌やりができる。水槽の中をゆったり泳ぐウミガメたち。近くで見ると想像以上に大きくて、でも動きはのんびりで、見てるだけで癒される。
餌をあげると、ゆっくり近づいてきてパクっと。この距離感で生き物と触れ合えるの、ちょっと感動。
道の駅 熊野・花の窟 周辺|走り抜ける海と山のルート
帰り道は、行きにも通った海沿いのルートへ。本当は 獅子岩 や鬼ヶ城 もあるけど、今回はそのままスルー。
少し名残惜しいけど、また次の楽しみにとっておく。そこからは紀勢自動車道・熊野尾鷲道路の高速道路無料区間へ。高所の山の中を抜けていくこのルートは、なかなか気持ちいい道。
前回は、GWのこどもの日で、この道に入る入り口は大渋滞だった。でも、海側の景色が開けない狭い道や山側のアップダウン、急カーブも多い道を通ることを考えると、この道を車のドライバーが選ぶのもわかる。
だけど、こんな道、時間がゆるせば私は大好物です。
▶前回のハンターカブでの和歌山旅GW編はこちら
▶ハンターカブでの和歌山旅秋編はこちら
紀宝パーキングエリア|最初で最後の休憩ポイント

この無料高速は、走っていてとても気持ちいい反面、「紀宝PA」まで、休憩スポットはないので、トイレ等はここを走る前までに済ませておいた方がいいです。

ここは、軽食コーナーやレストラン、お土産もいろいろあって、柑橘系や海産物がとても豊富。気になって思わず手に取ったのが、甘夏の調味料。たぶん柚子胡椒のような感じかな?
こういう“その土地らしい味”に出会えるのも、道の駅やPAの楽しみ。
お食事処 まるます|ふらっと立ち寄った当たりのお店

そろそろお腹も空いてきて、どこで食べようか少し迷う。
そういえば…
道の駅紀伊長島マンボウの向かいに、前から気になっていた食事処があったのを思い出す。
何度も通っている場所なのに、入るのは初めて。
こういう“いつも素通りしてた場所に入る瞬間”って、ちょっとわくわくする。
メニューを見ると、那智勝浦漁港仕入れの生マグロが自慢のお店。
でも私は、ついさっきまで勝浦にいたばかり。
マグロはしっかり味わってきたので、今回はちょっと違うものを。
マグロ串とエビフライの定食に。
道の駅よりは少しだけお値段高めだけど、
そのぶん、しっかり美味しい。
エビフライは衣が軽くてサクッと。
マグロ串も香ばしくて、絶妙な火入れ。
周りの席ではマグロ丼やマグロ系メニューを頼む人が多く、
「美味しいね〜」という声が自然と聞こえてくる。

店内は、車のイラストや小物がたくさん飾られていて、
いわゆる定食屋というより、ちょっとカフェみたいな雰囲気。
オーナーご夫妻も明るくて、関西弁で気さくに接客をされてる。
その空気もあって、居心地が良かった。
頭之宮四方神社|“頭”を守る、ちょっと珍しい神社

次に立ち寄ったのは、バイク仲間におすすめされた神社。
「帰りに寄ってみたら?」のひとことがきっかけで、初めて訪れてみることに。

ここは、日本で唯一の“頭の神社”とも言われている場所。
鳥居をくぐると、森に包まれた静かな空気。
どこかピンと張りつめたような、でも落ち着く不思議な雰囲気。
ライダー向けに、ヘルメットのお祓いや、ヘルメット型の御朱印もあり、ヘルメットに貼るタイプのお守りがありました。気になる方は是非訪れて、ご覧になって下さい。
「頭を守る」=安全祈願。
お参りしている間にも、ライダーが次々と訪れていました。
境内の横には、透き通った川と小さな滝。

さらに奥には、“頭之石(こうべのいし)”と呼ばれる石もあって、
石にはいくつもの顔があるように見える不思議な石。
派手さはないけれど、
静かに心を整えてくれるような、そんな神社でした。
ちなみにここからすぐに大内山ミルク村があり、ソフトクリーム等を楽しめます。
今回は腹パンだったので、スルーしちゃいました。
伊勢湾フェリー|帰りは海の上から


1㏄で乗船金額違うので、399㏄とはっきり言いました!
以前、400Ⅹだから400㏄と言ってしまい、高い金額取られてしまいました。
車検証とか見せないので、きわどい排気量の方はご注意を!
今回の帰りは、フェリーを選択。
理由はシンプルで、
昼間の四日市周辺は走りたくないから。
いつも混んでいて、
工場地帯の景色も昼間はちょっと単調。
でも不思議と、夜になると一変する。
工場の灯りがきらきらして、むしろ走りたくなる場所に。
だからここは、
「走るなら夜」っていう、自分ルール。
そんなわけで今回は無理せず、海のルートへ。

船内に入って、ふと座席を見ると、
菜の花や灯台、メロンのイラスト。
伊良湖らしいモチーフが、さりげなく散りばめられていて、
こういう“こっそりご当地感”がちょっと嬉しい。
そして”日出の石門”は、このシートで知りました!
走るだけじゃない、
こういう移動も旅のひとつ。
少しずつ日常に戻っていくような、
静かな帰り道でした。
道の駅 富士|帰宅前のひと休み

フェリー後に立ち寄り。
少しお腹が空いてきて、
ここで最後の休憩。残念ながら、食堂は閉店したばっかりだった。
すき家|最後はサバ定食で締め

数日ツーリングが続くと、ご飯とみそ汁、納豆、魚を欲する私。
すき家のサバ定食でほっと一息。
こういうご飯が、旅から日常へ戻る橋渡しになる。
帰路(国道246号)|安全優先のラストラン

最短ルートは富士山こどもの国付近の山道。
でも真っ暗だし、標高が上がる分、寒くなるし、鹿もお化けも怖い。
今回は、あちらより車通りの多い国道246号を選択。
無理せず、安全第一で。
そして――
23:23分、無事帰宅。
和歌山ツーリング4日目のまとめ
神社で気持ちを整え、
道の駅やご当地の風景に立ち寄りながら帰る時間。
走る楽しさもありつつ、
少しずつ日常に戻っていくような感覚。
最後はいつものごはんと、見慣れた道。
それでも心の中には、
海や山、出会った景色や人の温かさがしっかり残っている。
和歌山の旅は、派手じゃないけど、
だからこそ、ゆっくりと心に残る。
またふらっと走りに行きたくなる――
そんなツーリングでした☺️
▶和歌山ツーリング1日目はこちら
雨の箱根とハンバーグ、宿探しに翻弄された夜
▶和歌山ツーリング2日目はこちら
横山展望台と花の窟神社・道の駅巡り|伊勢志摩絶景ルート
▶和歌山ツーリング3日目はこちら
那智勝浦・潮岬・古座川一枚岩|海と山を巡る絶景ルート
和歌山ツーリング4日目のスポット一覧
08:39 ゲストハウス凪季 ゆっくり始まる旅の朝
08:58 熊野速玉大社 旅の締めに訪れたい世界遺産
09:48 道の駅紀宝町ウミガメ公園 ウミガメに癒される休憩スポット
11:09 紀北PA始神テラス 快走路前の貴重な休憩ポイント
11:45 お食事処まるます 地元で人気の海鮮ランチ
12:38 頭之宮四方神社 頭を守る珍しい神社
16:49 伊勢湾フェリー 海の上から帰るルート
20:07 道の駅富士 帰宅前のひと休み
20:26 すき家 サバ定食でほっと一息
23:23 自宅 安全第一で無事帰宅

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