春のツーリングシーズン、どこへ走ろうか迷ったら——
やっぱり外せないのが、ビーナスラインと北アルプスの絶景ルート。
今回は、茅ヶ崎からスタートして
八ヶ岳、ビーナスライン、そして白馬・青木湖まで走る3日間ツーリングへ。
朝は冬のような寒さ、
昼はぽかぽか陽気、
そして目の前に広がる雪山の景色。
標高差があるルートなので、
気温差や装備選びもツーリングのポイントになります。
寄り道しながら、食べて、走って、また止まって。
そんな「ゆるいけど、ちゃんと満たされるバイク旅」の記録です。
本日のルート|ビーナスライン〜北アルプスを巡るツーリングコース
今回のツーリングルートマップ
茅ヶ崎からビーナスライン、北アルプスパノラマ道路、白馬・青木湖まで走った 3日間ツーリングのルートマップです。
茅ヶ崎 → 愛川町 → 笹子 → 八ヶ岳エリア → ビーナスライン → 姫木平 → 安曇野 → 北アルプスパノラマ道路 → 青木湖キャンプ場
日時:2026年4月26日(日)
天気:晴れ
気温:最低約10℃/最高約25℃
(出発時茅ヶ崎14℃、夜の青木湖は0℃まで冷え込み)
走行距離:約320km
春のツーリング装備と気温|4月下旬のリアルな体感
春でも標高の高いエリアはかなり冷え込みます。
特に朝晩は防寒装備が必須でした。
朝の茅ヶ崎は約14℃前後。風もあって体感はそれ以下。
ベンチレーション付きの3シーズンジャケットに
インナーダウン、ヒートテック上下、防風パンツ。
結果的にこの装備でちょうどよく、
「春でも油断しない」が正解でした。
👉 春ツーリング装備
・朝晩 → 冬装備寄り
・昼間 → 軽く調整できる服装
本日のスポット
(※立ち寄ったスポットの詳細は、記事の最後にリンク付きでまとめています)
田代運動公園(愛川町)|GWのにぎわい

GWらしいにぎやかな景色で、気分も少し上がる。
走っていると体が冷えてくるので、コンビニでひと休み。
素焼きナッツとお茶で軽く補給。
こういう何気ない休憩時間があると、
走りも無理せず楽しめる気がする。
笹子餅みどりや|山梨名物のやさしい和菓子

神奈川方面からだと右手側にある。

店舗でも工場でも、お餅は購入可能。
ずっと気になっていた笹子餅。
ようやくタイミングが合って購入。

青い包みに緑の紐。
見た目からもう、うれしくなる。
明治38年、鉄道開通の頃から旅人に親しまれてきた和菓子。
今もこうして同じように味わえるのが、なんだかいい。
道の駅 白州|ツーリング途中のおすすめ休憩スポット

笹子餅は5個入り。
買ったばかりの笹子餅を、外のベンチで。
よもぎの香りと、甘すぎないあんこ。
ふわふわでやわらかくて、ほっとする味。
長く愛されてきた理由が、
食べるとすっと分かる感じ。
この道の駅は隣にご当地スーパーもあって、
道の駅の名物だけじゃなく、キャンプの食材やちょっとした買い足しもここで揃えられます。
八ヶ岳エリア|春でも雪が残る絶景ポイント

八ヶ岳のふもとで、ふと見えた雪の残る山並み。
思わずバイクを止めて、記念撮影。
青空とのコントラストがとてもきれいで、しばらく見とれてしまう。
ビーナスライン|絶景ロードとルート判断のポイント



気持ちよく走っていたら、ガソリンを入れ忘れていたことに気づく。
残り1Lほど。まだ走れるけど、少し不安。
今回は無理せず、美ヶ原には行かずにルート変更。
ツーリングあるあるですが
「余裕を持った判断」が結果的に一番気持ちよく走れる気がします。
美ヶ原は、またの機会の楽しみに。
長和町ランチ|ダッタンそばパスタで体にやさしい休憩

給油後、急にお腹がすいてランチへ。
ここも何度も通りながら、いつも気になっていたところ。
今回、ちょうどよいタイミング。

選んだのはダッタンそばのパスタ。
パスタもパンもお茶も、全部ダッタンそばづくし。
香ばしくてやさしい味で、体にしみる感じ。
栄養も豊富で、ちょっと得した気分。
韃靼そばは、もともとモンゴルで食べられていたそうで、この辺の気候と水が育てるのにあっているらしい。オーナーさん曰く、普通のそばより花も小さく、ぱっと見た感じ、ただの草にしか見えませんよ、と(笑) そんな野性味あふれる蕎麦だからこそ、栄養価も高いのだろう。

北アルプスパノラマ道路|白馬まで続く絶景ツーリングルート
白馬エリアをツーリングするなら、外せないルートのひとつ。
白馬方面へ進むと、目の前にはずっと北アルプス。
走っても走っても、雪山が続く景色。
ただ前に進むだけで満たされる、
そんな時間。

田んぼに水が張られていたら、
そこに映る北アルプスも見れたのかなと思いながら。

こういう“ちょっとした余白”も、また次の楽しみ。
白馬で買い出し|Aコープと地元食材

キャンプ場受付後、いつものAコープへ。
駐車場から見える北アルプスがすごい。
日常の中にこの景色があるのが、白馬らしい。



白馬豚とコシアブラ、そしてなめこを購入。
白馬エリアはツーリングスポットも多くて、
以前まとめた記事でも詳しく紹介しています。
→ 白馬ツーリングまとめ記事
青木湖キャンプ場|春キャンプと静かな夜



夜ごはんはシンプルに。
白馬豚は炭火焼き。
なめこ汁にはコシアブラを入れて、春の味に。

本当はコシアブラに米粉をつけて焼き天ぷらにしようと思ったけど、
ちょっと面倒でやめました(笑)
でも、そのままでも十分美味しい。
キャンプって、完璧じゃなくてもいいんだなって思う。
むしろそのくらいが、ちょうどいいのかも。
今回は、息子と来る予定でしたが、息子が急遽キャンセル。
息子の為に屋根付きロッジを予約していたのですが。。。
ま~、バイクも屋根の下に置けて安心。一人でのんびり。
湖の静かな夜に包まれて、
一日の余韻をゆっくり味わう時間。
実は青木湖は今回で2回目。
前回訪れたときの様子はこちらにまとめています。
→ 長野・白馬キャンプツーリング1日目|霧の霧ヶ峰から青木湖キャンプ場へ
まとめ|春のビーナスラインツーリングで感じたこと
朝は思った以上に寒くて、防寒装備は正解。
走り出せば、八ヶ岳、ビーナスライン、北アルプスと絶景続き。
気温差、ルート判断、ちょっとした寄り道、
そしてその土地のものを食べる時間。
全部ひっくるめて、ツーリングの楽しさなんだと思う。
「また来たいな」と思える場所が、
またひとつ増えた一日でした。
今回走った白馬エリアについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。
→ 白馬ツーリングまとめ
春の3日間ツーリングスポット一覧
・06:19 出発茅ヶ崎
・07:00 田代運動公園(GWはBBQでにぎわう河川敷)
・08:57 笹子餅 みどりや(中央本線開通時から続く山梨名物)
・10:24 道の駅 白州(甲斐駒ヶ岳が見える気持ちいい休憩スポット)
・11時頃 白樺湖(ビーナスラインの定番スポット)
・13:19 レストラン緑の花そば館(体にやさしいダッタンそばランチ)
・16:44 Aコープ白馬店(山菜や地元食材が楽しいスーパー)
・17:50 青木湖キャンプ場(静かな湖畔のキャンプ場)

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