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山梨その他

河口湖でブルーベリー狩り!地元食堂「忠ちゃん」で小鉢たっぷりランチ【山梨・鳴沢】

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日時:2026年7月5日(日)
天気:くもり時々雨
参加:SSTRがきっかけで知り合ったライダー仲間
移動:車(雨天のため)
ブルーベリー狩り:9:30~

毎年恒例となった、SSTRがきっかけで知り合ったライダー仲間とのブルーベリー狩り。

数日前から台風が近づき、天気予報は降水確率70%。

それでも今回は、雨天決行です(笑)。

私は「河口湖なら近いし、雨でもバイクで行こうかな。動画撮影の練習にもなるし」と思っていたのですが、LINEを見ると、みんな車で向かうとのこと。

「そうだよね、この天気じゃ…。」

ところが、その日は息子が車を使う予定で、私は足がありません。

どうしようかと悩んでいたら、同じ茅ヶ崎に住むジャンゴ隊の隊長が「乗って行く?」と声を掛けてくださいました。

本当にありがたい。

待ち合わせは朝7時。

外は雨が降っているような、降っていないような、なんとも微妙な空模様です。

河口湖ブルーベリー園へ向かう道中

ジャンゴ隊の隊長に乗せてもらい、いざ河口湖へ出発。

普段バイクなら道志みちを走り、山中湖パノラマ台を経由して向かうことが多いのですが、この日は車なので高速道路を利用します。

車内では、「バイクだと高速って、あまり乗らないよね。」という話題に。

私も隊長も、どちらかというと下道派です。

隊長は宗谷岬近くのご実家へ帰省するときでさえ、下道で走ることが多いそう。

もちろんSSTRも、茅ヶ崎から何度も下道で完走しているベテランライダーです。

北海道出身の隊長と熊本出身の私。

北と南、それぞれの文化や暮らしの違いについて話しているうちに、あっという間に目的地のブルーベリー園へ到着しました。

心配していた雨は降らず、

「これならバイクで来られたね。」

そんな言葉が自然とこぼれます。

ジャンゴ愛好家の”密輸”開始!?

車のトランクに積まれたプジョー・ジャンゴの部品
ジャンゴの外装

しばらくすると、ジャンゴ隊のもう一人のメンバーも到着。

すると、なにやら”密輸”が始まりました(笑)。

実は、日本で販売終了となったジャンゴの部品。

ジャンゴを大切に乗り続けるお二人は、手に入るうちに部品を確保し、お互いに融通し合っているそうです。

こうして仲間同士で助け合いながら、一台のバイクを長く乗り続ける姿は、とても素敵だなと思いました。

河口湖ブルーベリー園でブルーベリー狩り

山梨・河口湖ブルーベリー園の外観
さまざまな品種のブルーベリーが栽培され、それぞれ違った味を楽しめます。

全員がそろったところで受付へ。

お土産用の透明パックを受け取り、いよいよブルーベリー狩りのスタートです。

山梨・河口湖ブルーベリー園のブルーベリー畑に向かう人々の様子
これから摘み取るのにやる気満々。

園内では、ブルーベリーを食べたり、おしゃべりをしたり、お土産用を摘んだりと、みんなそれぞれ大忙し(笑)。

幸い雨は最後まで降ることはなく、鳥のさえずりと緑に囲まれた、とても気持ちのいい時間になりました。

山梨・河口湖ブルーベリー農園に植わっているブルーベリーのみ
甘かったり、すっぱかったり、色んな味を楽しめるのがいい。

ブルーベリーは品種ごとに甘さや酸味が違い、食べ比べるのも楽しみのひとつ。

河口湖周辺にはブルーベリー狩りが楽しめる農園がいくつかあります。今回訪れた河口湖ブルーベリー園は、夏限定で食べ比べを楽しめる人気スポット。家族連れやライダーにも人気でした。

毎年園の方に種類を説明していただくのですが、翌年にはきれいさっぱり忘れてしまう私たちです(笑)。

ブルーベリーでお腹もいっぱいになり、お土産用のパックもしっかり詰め終えて終了。

私たちが摘んでいる間にも、次々とお客さんが訪れていて、その人気ぶりがよく分かりました。

摘み取りを終え、しばらく園内でお茶を飲みながら雑談。

……さっきまでブルーベリーをお腹いっぱい食べていたはずなのに、気付けば話題はもうお昼ごはんです(笑)。

ブルーベリー園の方おすすめの食堂があるということで、みんなで向かうことにしました。

山梨・河口湖ブルーベリー園での集合写真
オーナーの奥様も一緒に記念撮影

河口湖ブルーベリー園公式サイトはこちら

📍 ブルーベリー園の場所を見る

鳴沢村の食堂「忠ちゃん」でランチ

山梨県鳴沢の忠ちゃん食堂の外観
地元で人気の忠ちゃん食堂
山梨県・鳴沢の忠ちゃんの外に置いてあるメニュー
親しみやすいメニューがずらり。

ブルーベリー園の方に教えていただいた食堂は、道の駅なるさわのすぐ近く。

食堂に到着した途端、それまで我慢してくれていた雨が降り始めました。

外観は、正直に言うと、私一人だったら入るのを少しためらってしまうような、年季の入った佇まい。

でも、こういうお店こそ、地元の人に長く愛されているんですよね。

暖簾をくぐると、すぐ目の前にはカウンター席。

聞けば、夜はご主人が焼き鳥店を営んでいて、現在は入院中。その間、お昼は奥さんがランチ営業をしているそうです。

店内を見渡すと、力士の写真がたくさん飾られ、昭和の雰囲気がそのまま残る、どこか懐かしい空間でした。

山梨県鳴沢村の忠ちゃんの座敷
昭和の雰囲気が残る座敷

私たちは奥の座敷へ案内され、さっそくメニューを開きます。

山梨県鳴沢村・忠ちゃんのメニュー
一言ひと言がツボです(笑)

唐揚げ、アジフライ、カレー、うどんなど、メニューは意外と豊富。

しかも、どの定食にも「小鉢6品付き」と書かれています。

そして思わず笑ってしまったのが、メニューに添えられた一言。

山梨県鳴沢村忠ちゃんのメニュー
思わず笑ってしまう、店主さんらしい一言です。

焼肉定食 …「豚肉です。」

アジフライ定食 …「アジです。」

コンニャク麺の冷やし中華…ダイエットかな?

思わずクスッと笑ってしまう、なんとも味のあるメニューです。

山梨県鳴沢村・忠ちゃんの英語のメニュー
英語メニューまで用意されていました。

さらに驚いたのが、英語専用のメニューまで用意されていたこと。

「えっ、このお店に!?」

思わずそう声が出ました。

大通りから一本入った場所にあり、日本人でも気付かず通り過ぎてしまいそうな佇まい。

それなのに英語メニューまであるとは…。

外国人のお客さんも来るのでしょうか。

もしかしたら、海外の旅行サイトや口コミで評判になっているのかもしれません。

忠ちゃんの食べログはこちら

🍽️ 食堂「忠ちゃん」の場所を見る

忠ちゃんの小鉢たっぷりランチ

山梨県鳴沢村・忠ちゃんのカツカレー
小鉢がすごい!

私はカツカレー(サラダ付)を注文しました。

息子がカレー屋でアルバイトを始めて、もう3年。

その影響で、わが家ではすっかりカレーを作らなくなりました(笑)。

それでも、たまには無性にカレーが食べたくなります。

しばらくすると、まずは小鉢が次々と運ばれてきました。

メニューには「小鉢6品付き」と書いてあったのですが、数えてみると、なんと9品。

「あれ? 6品じゃなかったっけ?」

サービスなのか、それとも数え間違いなのか(笑)。

どれも手作りで、野菜を使った健康的な小鉢。

もちろんカレーも手作りです。

いろいろな野菜がじっくり煮込まれた、どこか体にやさしい味わいのカレーでした。

小鉢も野菜中心で、どれもホッとする味。

こういう食事をいただくと、「また来たいな」と思います。

さらに面白かったのが、「ちょいかけカレー」というメニュー。

定食に少しだけカレーを追加したい人向けのメニューで、実際にアジフライ定食へ追加しているメンバーもいました(笑)。

アジフライも食べたい。

でも、カレーも少し食べたい。

そんな願いをかなえてくれる、ちょっと面白いメニューでした。

道の駅なるさわでソフトクリーム

道の駅なるさわでソフトクリームを食べている様子

みんなそれぞれ好きなメニューを注文し、お腹も大満足。

……でも、ライダーにはまだ大事な任務があります。

「ソフトクリームを食べること!」(笑)

ということで、道の駅なるさわへ向かいました。

ここでは桜ソフトが人気のようでしたが、私はいつものバニラソフト。

「さっきお腹いっぱいって言ってなかった?」

そんなツッコミが聞こえてきそうですが、ソフトクリームは別腹です(笑)。

みんなでソフトクリームを食べ、直売所では夕飯用の野菜を買ったりとのんびり過ごし、ここで解散となりました。

外はまだ雨。

やっぱり今日は車で正解だったのかなと思います。

道の駅なるさわ公式サイトはこちら

帰り道も旅の楽しみ

帰りもジャンゴ隊の隊長に乗せてもらい、茅ヶ崎へ。

車内では再び北海道の話で盛り上がりました。

隊長のご実家は宗谷岬近くで昆布漁を営んでいたそうです。

子どもの頃は、学校へ行く前に昆布を採りに行き、干すのを手伝ったり、ウニの殻むきをしたり。

売り物にならないウニは味噌汁に入るのが当たり前で、子どもの頃は「またウニか…」と思っていたそうです。

私からすれば、なんとも贅沢な話(笑)。

さらに北海道の自然や山の話など、どれも興味深いものばかりでした。

そして一番驚いたのが、トド肉の話。

缶詰で見かけたことはありましたが、実際のトド肉は現地の人でも苦手な人がいるほど獣臭が強いそうです。

逆に、缶詰はとても上手に味付けされているとのこと。

北海道ではトドが身近な存在だという話にも驚かされました。

次に北海道をツーリングするときは、景色だけでなく、トド肉も探してしまいそうです(笑)。

そんな話をしているうちに、あっという間に茅ヶ崎へ到着。

今回はバイクではありませんでしたが、ライダー仲間と笑って、美味しいものを食べて、たくさん話して。

そんな何気ない時間が、とても心地よい一日でした。

来年こそは、青空の下でブルーベリー狩りができますように。

今回訪れたスポット

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