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キャンプツーリング長野HONDA 400X

【白馬キャンプツーリング1日目】霧の霧ヶ峰から青木湖へ|ビーナスライン絶景と湖畔キャンプ記録

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本日のルート(茅ヶ崎→圏央道→中央道諏訪→霧ヶ峰→ビーナスライン→青木湖)

Googlemap:茅ヶ崎→中央道→霧ヶ峰・ビーナスライン→青木湖までのツーリングルート

日時 2024年7月20日(土)
天気 晴れ
走行距離 327km

白馬で働き始めた息子の様子を見に、バイクで信州方面へキャンプツーリングに出かけました。
1日目は中央道から霧ヶ峰・ビーナスラインを経由し、ゴールは青木湖キャンプ場。途中では諏訪の人気ラーメン店や直売所に立ち寄り、霧に包まれた霧ヶ峰、犀川沿いの快走路、白馬農場のジェラートなど、盛りだくさんの一日となりました。

天候に翻弄されながらも、深い青の湖面が広がる青木湖で静かなキャンプを楽しめた記録をまとめています。これから白馬や信州方面へツーリングを計画している方の参考になれば嬉しいです。

立ち寄りスポット記録

青木湖キャンプ場のバンガローを選んだ理由

息子は職場に住み込みなので、お安くて、安心して泊まれる場所を探すことに。いろいろ調べて見つけたのが、青木湖キャンプ場のバンガロー。なんと1泊2,000円というリーズナブルな価格。

最近のキャンプ場はソロでもホテル並の料金を取るところも多く、しかも予約が難しいケースも。安全面も気になるソロの女性キャンパー(おばさんでもね(笑))としては、管理人が常駐しているのが何よりの決め手。

ネットの口コミでは「管理人が不愛想」「ゴミの分別が厳しい」などネガティブな声もあったけれど、それって裏を返せば「運営がしっかりしてる」ってこと。環境にも配慮してる証拠ととらえて、今回はここに決めた。

▶公式サイト:https://www.aokiko.com/
▶地図はこちら:googlemap

初狩サービスエリア:ツーリング朝の休憩スポット

自宅の茅ヶ崎を早朝に出発し、中央道を走って初狩SAで最初の休憩。天気は快晴でツーリング日和!
前回のツーリングでも、ここで休憩して桃たべてますね(笑)ちょうど、私が休憩したくなる距離なのかな!?

諏訪の大石家ラーメン:あっさりスープが沁みる朝ラー

諏訪 中華そば大石家

朝ラーメン…というか、遅めの朝食に、諏訪の大石家で中華そばをいただく。あっさりスープが朝の身体に染みる。予防医学のヘルスコーチの資格をとってからは、ゆるグルテンフリー生活なんですが、ここのラーメンは好きなタイプのラーメンで、前回来た時は、麺が終了して食べれなかったので、どうしても食べたかったのです。

長野県諏訪市の人気ラーメン店「大石家」のメンマラーメン。澄んだスープにたっぷりのメンマが並ぶ。
長野県諏訪市の人気ラーメン店「大石家」でいただいたメンマラーメン。澄んだスープにメンマが美しく並ぶ一杯。

一応、グルテン対策として、少しでも食物繊維とってやろう!とメンマラーメンを注文。

ところが、これだけのメンマを食べきるのは、めちゃめちゃ疲れました😅 繊維もしっかりあるし、噛み応えもあるし、普通の量で十分💦 もう、二度とメンマラーメンは、頼みません(笑)

▶地図はこちら:googlemapで地図を見る

霧ヶ峰高原:まさかの霧と小雨に足止め

霧ヶ峰高原(長野県)、雨と霧の中、リフト前で愛車と撮影した様子。
雨と霧に包まれた霧ヶ峰高原(長野県)のリフト前で愛車と記念撮影。

下界は、お天気なのに、霧ヶ峰に差し掛かると、霧が出て小雨まじりの天気に。さすが霧ヶ峰😅 一旦バイクを停めて、雨対策しつつ休憩。雨雲レーダーを見ると、しばらくすると晴れそうなので、向かいのホテルこわしみずのカフェでコーヒーでも、飲みながらのんびりすることに。

霧ヶ峰高原、雨と霧に包まれたホテルこわしみず前で愛車と撮影した様子。
雨と霧の霧ヶ峰高原、ホテルこわしみずの前で愛車と記念撮影。
霧ヶ峰高原のホテルこわしみずカフェで、雨宿りしながら牧場のソフトクリームを楽しむ様子
霧ヶ峰高原のホテルこわしみずカフェで、雨の中、牧場のソフトクリームを味わうひととき。

▶公式サイト:http://www.kowashimizu.co.jp/
▶地図はこちら:googlemapで地図を見る

霧ヶ峰付近のビーナスラインで、霧や雨の後に晴れた青空の下、バイクと共に走る爽やかな景色。
霧ヶ峰からすぐのビーナスライン。霧や雨の後、晴れた青空とバイクの爽やかな絶景を楽しむ一枚。

霧ヶ峰で、足止め食らったけど、数キロ走ったら、さっきの霧、雨なんなん?ってお天気に😅

ファーマーズガーデン山辺:直売桃をゲット

ビーナスライン麓のファーマーズガーデン山辺で購入した新鮮な桃を、持参のキャンプナイフで切り、その場で食べる様子。暑い日、ツーリング中のビタミン補給にもぴったり。
ビーナスラインの麓にあるファーマーズガーデン山辺で新鮮な桃を購入。キャンプセットのナイフで切ってその場で味わう、ツーリング中のビタミン補給に最適な一枚。
ビーナスライン麓のファーマーズガーデン山辺の直売所で購入した桃の種を水筒に入れ、桃の風味の桃水を作っている様子。
ビーナスライン麓のファーマーズガーデン山辺の直売所で買った桃の種を水筒に入れて作った桃水。自然な桃の香りと味わいが楽しめる、手軽なフルーツドリンク。

ビーナスラインを降りると暑いこと、暑いこと💦ちょうど休憩したかったタイミングで、農産物直売所とワインの直販所があり休憩。直売所の近辺にはブドウ畑が広がり気持ちの良い景色。早速、購入した桃で、ビタミン補給。

▶公式サイト:https://www.yamabewine.com/
▶地図はこちら:googlemapで地図を見る

犀川沿い19号:信州らしい景色とツーリングの快走路

長野県生坂村の清路大橋の上で、バイクと青空、犀川を背景に撮った絶景の写真。
長野県生坂村の清路大橋から望む犀川の絶景とバイク。青空の下、山々と川が織りなす美しい風景を楽しめるスポット。

ビーナスラインを降りてからは、19号線を犀川沿いに走って白馬に向かいます。霧ヶ峰のお天気は何だったの?というくらいの晴れっぷりです。この辺ではサフォークという羊を育てていて、生ラムをいただける信州不動温泉さぎり荘があり、時間が間に合ったら、そこでお昼ご飯にしたかったけど、残念ながら、間に合いませんでした。

※日本で出回ってるラム肉は、ほとんど一度冷凍したもので、国産の生ラム肉から調理できるのは、北海道とこの辺りだけとか? しかも国産のラム肉は市場の1割にも満たないとかで、非常に貴重なんだそうです。ニュージーランドから特別に空輸で、取り寄せているところもあるそうです。

白馬農場:ブルーベリージェラートでリフレッシュ

白馬農場直営ジェラテリアの外観と、ブルーベリー・ミルク・ピスタチオのジェラートを撮った写真。
白馬農場直営ジェラテリアの外観と、人気のブルーベリー・ミルク・ピスタチオのジェラート。隣にはカフェやブルーベリー農園も併設され、景色と味覚を同時に楽しめる。

白馬に入ったら、まずは白馬農場でジェラート!自然な甘さと濃厚なミルク感で、疲れが一気に吹き飛ぶ。

食べた後は、スーパーで買い物をして、キャンプ場へ向かう。

▶公式サイト:https://www.farmhakuba.jp/sightseeing.html#sec7
▶地図はこちら:googlemapで地図を見る

【ao LAKESIDE CAFE】話題の絶景カフェはツーリングの立ち寄りスポットにおすすめ

長野県大町市青木湖畔のカフェ「ao LAKESIDE CAFE」とバイク、湖を背景に撮影した絶景写真。
青木湖畔の人気カフェ「ao LAKESIDE CAFE」。バイクと一緒に訪れ、カフェと湖の美しい景色を楽しむ様子。
長野県大町市青木湖の話題のカフェ「ao LAKESIDE CAFE」をバイクで訪れ、外観を眺める様子。
木湖畔の人気カフェ「ao LAKESIDE CAFE」。バイクで訪れて外から眺める時間も楽しいひととき。

途中、SNSで話題になっていた青木湖畔の新しいカフェ【ao LAKESIDE CAFE】をちらりと見学。静かな湖面と山並みに囲まれた贅沢なロケーションで、今後ますますに人気が出そうですね。

▶公式サイト:https://ao-lakeside.com/
▶地図はこちら:googlemapで地図を見る

青木湖キャンプ場バンガローで過ごす夜

ついに本日の宿「青木湖キャンプ場」に到着。総走行距離:約327km

受付を済ませて、手早く荷物を運び込む。バンガローは屋根付きで設備はシンプルだけど、雨や夜露がしのげるのがありがたい。何よりも、鍵付きだから、女性ひとりでも安心して泊まれる

バイクは、バンガロー入り口に停めて!と言われたけど、カブならギリギリ停めれそうだけど、傾斜もあり、舗装されてないので、400Xを停めるのはどう考えても無理😓 なので、オーナーに事情を話し、対面したテントスペースが誰もいなかったので、そちらに停めさせていただくことに。

長野県大町市の青木湖キャンプ場で、スーパーで買ったお刺身の柵をキャンプナイフで切り、シェラカップの蓋をお皿代わりにしている様子。
青木湖キャンプ場でのキャンプ飯。スーパーで購入したお刺身を切り、シェラカップの蓋をお皿代わりにして楽しむひととき。
長野県大町市青木湖キャンプ場で、一人キャンプ中に焚火台でとり肉を焼いている様子。
青木湖キャンプ場での一人キャンプ飯。焚火台でとり肉を焼きながら、青木湖畔を楽しむひととき。
長野県大町市の青木湖キャンプ場で、キャンプテーブルにショックセットを広げ、アボカドを半分に切ってビールを楽しむ様子。
青木湖キャンプ場でのひととき。キャンプテーブルに調理セットを並べ、半分に切ったアボカドとビールでリラックスタイム。

そういえば、お昼ごはん食べてませんでした・・・。この日は夕飯は、ぶりのお刺身がおいしそうだったので柵で買ったので、それを切って、せせりを焼いて、アボカドとトマトを食べたくらい。調理は、頑張らず、のんびり過ごすのが私流(笑)

明日は、次男とランチの予定です。

青木湖キャンプ場

青木湖キャンプ場の地図

本日のまとめ

白馬キャンプツーリング1日目は、327kmの走行。
快晴から霧雨、そして再び青空という変化に富んだ天候でしたが、ビーナスラインの絶景や白馬の味覚、そして青木湖の静かな湖畔でのキャンプを満喫できました。
これから信州や白馬方面へバイクで旅する方に、ルート選びや立ち寄りスポットのヒントになればいいな~と思います。

自然に癒され、信州の味覚もたっぷり味わえる白馬・大町エリア。キャンプはもちろん、宿に泊まってゆったり滞在するのもまた一つの楽しみ方です。▶大町周辺の格安宿を見てみる

立ち寄りスポット一覧

装備:メッシュジャケットにTシャツ+夏用インナーで調整(霧ヶ峰では小雨&肌寒く、レインウエアで防寒)

白馬キャンプツーリング3日間の旅の様子はこちら

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