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【長野・渋温泉ツーリング2日目】女子・主婦ライダー達の小布施栗グルメと立原高原ログハウス泊

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本日のルート|渋温泉~小布施~立原高原

Googleマップ:渋温泉ツーリング2日目のルート

本日のルート:渋温泉 → 北信濃くだもの街道 → 上信越道→立原高原

日時:2025年9月14日(日)
天気:くもり時々雨
走行距離:約140km

渋温泉を出発し、小布施で栗スイーツ?や町歩きを楽しみ、信州グルメやジビエランチを味わった後、立原高原キャンプ場のログハウスに宿泊。朝の温泉街散策から夕方の星空まで、充実の女子・主婦ツーリングでした。

本日の立ち寄りスポット・ツーリング記録

朝の渋温泉散策と外湯めぐり体験

渋温泉の朝は、それぞれ自由に過ごしました。朝風呂でさっぱりする人、外湯めぐりに出かける人、私は昨日じっくり歩けなかった温泉街を散策。

長野・渋温泉街を浴衣姿で黄色い傘をさして歩く女性グループの後ろ姿。普段はバイク女子の主の浴衣姿がまぶしい感じの写真。
雨の渋温泉も風情たっぷり。浴衣に傘を差して歩く姿と温泉街の雰囲気が良き。
長野・渋温泉の外湯めぐりで使う木札の鍵を接写した写真。背景に温泉街の町並みがぼんやり写っている。バイクツーリングの疲れも外湯で解消。
渋温泉の名物「外湯めぐり」で使う木札の鍵。これを持って町の9つの外湯を巡ることができます。

宿の近く「YAMANOUCHI COFFEE」でテイクアウトコーヒーを購入し、友人は焼き立てのバゲットを注文。

長野・渋温泉にある人気カフェ「YAMANOUCHI COFFEE」の外観。木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気の建物。
渋温泉街にある1日中朝食を楽しめる「YAMANOUCHI COFFEE」。温泉散策の合間に立ち寄れる落ち着いた雰囲気と地元の素材を生かしたメニューが人気。
信濃ハムを挟んだバゲットサンドと、淹れたてのコーヒー。渋温泉のカフェ「YAMANOUCHI COFFEE」で友人がテイクアウトしたもの。
長野・渋温泉「YAMANOUCHI COFFEE」で味わった信濃ハムのバゲットサンドとコーヒー。信州産素材を使っている人気メニュー。

YAMANOUCHI COFFEE公式サイトはこちら
▶地図はこちら:googlemapで地図を見る


温泉まんじゅうやうずまきパンが人気の小古井菓子店にも立ち寄ったり、浴衣に下駄で石畳を歩くと、渋温泉ならではのレトロな街並みや観光スポットの魅力をより感じられました。

温泉まんじゅうや渦巻パンが人気の小古井菓子店の外観。長野・渋温泉の路地にたたずむ老舗和菓子店。ツーリングのおやつとしてテイクアウトするのもおすすめ。
渋温泉の名物「温泉まんじゅう」と「渦巻パン」で知られる小古井菓子店。観光客に人気の甘味スポットです。

小古井菓子店 公式サイトはこちら
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長野・渋温泉・古久屋旅館前にある温泉井戸風の設備で、温泉卵が浸けられている様子。セルフで料金を入れて購入できる。
渋温泉・古久屋旅館の前には、源泉を使った温泉卵があり、セルフで購入できます。私は朝ごはん用に購入!

▶公式サイトはこちら:渋温泉 古久屋旅館
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▶私が泊まったつばたや旅館 公式サイトはこちら
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渋温泉の格安宿を見てみる
▶屋根付き駐輪場がある宿はこちら:旅の宿 初の湯

小布施で栗スイーツと町歩き|新栗の旬を堪能

チェックアウト後1時間ほどで栗の町・小布施に到着。バイク専用駐車場があり、ツーリングでも安心して駐車可能です。雨上がりの雲行きでしたが、フルパニアボックスに仲間のジャケットも収納し、身軽に散策開始。実は、私が到着した時にみんなは、キャンプじゃないのに、ボストンバックにフルパニア!荷物多くない?と話していたそう(笑)。実は、パニアの中は、ほぼ空だったんですけどね(笑)

▶バイクの駐輪場はこちら:町営松村駐車場

小布施の栗の木に大粒の栗がたわわに実っている様子を写した写真。
栗の町・小布施らしい風景。枝いっぱいに実った大粒の栗が秋の訪れを感じさせます。

お目当ての「桜井甘精堂」の栗の木テラスのカフェはモンブランの行列が20人以上でしたが、受付表に名前だけ書いて町歩きを楽しむことに。小布施の街は“栗のテーマパーク”のようで、路上で焼かれる新栗の香ばしい匂いが漂い、行列も絶えません。この時期限定の採れたて焼き栗は、すごく大人気でした。

桜井甘精堂栗の木テラス 公式サイトはこちら
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数々のメディアで紹介されているアルテリアベーカリー小布施店の外観。名物のメロンパンが人気。
数々のメディアで話題のメロンパン専門店「アルテリアベーカリー」。小布施店も観光客でにぎわっていました。

散策中、友人はイケメン店員に釣られてメロンパンを購入(笑)。

アルテリアベーカリー 公式サイトはこちら
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伊那食品「寒天パパ」小布施店の外観。寒天ゼリーやスープ、グラノーラなど多彩な商品を販売。
寒天スイーツや健康食品がそろう「寒天パパ」小布施店。観光客にも人気の立ち寄りスポットです。

私は定番の「寒天パパ」でゼリーや寒天、グラノーラを買い込み、特におすすめは自然な甘さがクセになる「あずきポリポリ」。

北海道産あずきを使用したかんてんぱぱの「あずきポリポリ」
私の一押し!「あずきポリポリ」。北海道産あずき100%に、沖縄の塩「ぬちまーす」と和三盆糖を加えた上品な甘み。1袋で食物繊維5.3gも摂れる、健康的でクセになる美味しさです。出典:寒天パパ公式

かんてんぱぱショップ小布施店 公式サイトはこちら
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信州名物のおやき専門店「いろは堂」小布施店の外観。焼きたてのおやきが並ぶ人気店。ツーリング途中の小腹を満たすにもピッタリ。
香ばしいおやきが評判の「いろは堂」小布施店。小布施散策の途中に立ち寄りたいグルメスポットです。
定番の野沢菜おやきを手に持ち、半分食べて中身が見える様子。小布施の長野のご当地人気グルメ。
カリッ、モチッの香ばしい野沢菜おやきを実食。長野に来たなら、是非食べておきたいご当地グルメ。

さらに小腹が空いた頃、「いろは堂」のおやきを発見。実は私はじめてで、正直、お焼きなんて、どこも変わらないでしょ!って思っていましたが、今まで食べた中で一番、私好みの美味しさで、リピート確定の一品でした。なんでも、一度軽く揚げてから、蒸しあげることで冷めても柔らかく、揚げたてはカリッモチッの食感になるそうです。

いろは堂小布施店 公式サイトはこちら
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ジビエランチと道の駅小布施で栗ソフト

いろんなお店を見て回ると、もうお昼に、モンブランの順番待ちを見に行きましたが、残念ながら、まだまだ順番は先で、今回はあきらめて、お昼ご飯へ行くことに。

長野・ブドウ畑に囲まれた自然豊かな場所に建つ「ととのうや」の外観。広々とした駐車場と家屋が見える。バイクも車も安心して停められる広い駐車場。
小布施の自然に囲まれた「ととのうや」。広々とした駐車場があり、バイクや車で訪れるのにも便利なロケーションです。

中心街は食事処も混みあっていたので、そこからちょっとだけ離れたバイクを停めた駐車場近くのととのう屋さんでジビエ料理を堪能。料金もリーズナブルで、店内は広々としてゆったり食事ができました。

長野・小布施のジビエ・無農薬野菜を扱った料理が自慢のととのう屋の広々としたカラフルな店内。スペースが広いので荷物が多いライダーにもおすすめのお店。
カラフルなディスプレイが目を引く小布施・ととのう屋の店内。広々としていて、どこか落ち着く雰囲気で、ゆったりと食事を楽しめました。
長野・小布施のととのう屋で食べたジビエ料理・熊肉カレー
小布施のととのう屋で食べた珍しい熊肉カレー。スパイスの香りとくせのない熊肉の味わいが絶妙でした。
長野・小布施・ととのう屋の鹿肉ウインナー
小布施・ととのう屋の鹿肉のウインナー。ジューシーで旨味たっぷり、地元ならではのジビエグルメを味わえます。

ととのう屋インスタグラムはこちら
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長野・道の駅おぶせで手に持つ栗ソフトクリーム。ライダーが大好きなソフトクリーム
道の駅おぶせで楽しむ「栗ソフトクリーム」。濃厚でクリーミーな味わいが、散策のひと休みにぴったりです。

食後に立ち寄った「道の駅オアシスおぶせ」ではお土産を購入し、モンブランを食べ損ねた悔しさを栗ソフトで少し補いました。

道の駅オアシスおぶせ 公式サイトはこちら
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立原高原キャンプ場のログハウス|標高1400mの涼しい穴場

長野・立原高原キャンプ場のログハウス前に停めたバイク
標高1,400mの立原高原キャンプ場にあるログハウス。前の広い場所にバイクを停められます。

午後は立原高原キャンプ場へ移動。標高1,400mに位置し、夏でも涼しい環境が魅力の穴場キャンプ場です。野辺山高原のすぐ近くにありますが、あまり名前が知られていないため、三連休でも予約が取りやすく、ログハウスは、防犯面でも、グループの女子・主婦ライダーにもおすすめ。ログハウス前にバイクを停められる便利さも◎
フリーサイト、オートサイトも広々しており、ソロキャンでも来てみたいなと思いました。

長野・立原高原キャンプ場のログハウス玄関の様子
木の温もりを感じる立原高原ログハウスの玄関。到着してすぐにバイクを停め、ゆったりとした高原キャンプのひとときを楽しめる空間です。
長野・立原高原キャンプ場ログハウスの室内の様子
広々とした立原高原ログハウスの室内。木のぬくもりと開放感あふれる空間で、ツーリングの疲れをゆったり癒せます。
長野・立原高原キャンプ場ログハウスの小さなキッチンと冷蔵庫
一人暮らしサイズのコンパクトなキッチンと冷蔵庫が備わった立原高原ログハウス。軽めの調理や食材の保管に便利で、ツーリング中の簡単な自炊も可能です。最低限の調理器具や食器もあります。
長野・立原高原キャンプ場ログハウスのお風呂とシャワー
立原高原ログハウスのバスルームは湯舟があり、お湯をためてゆったり入浴可能。シャワーも完備され、ツーリングやキャンプでの疲れをしっかり癒せます。
立原高原ログハウスで作った夕食
お惣菜に野菜を加えてアレンジした夕食をテーブルに広げて。主婦ライダーの手際の良さで、パパッと美味しい晩ごはんが完成しました。

また、キャンプ場からバイクで5分の場所に「南相木温泉 滝見の湯」もあり、周囲に建物が少ないため夜は満天の星空が楽しめます。

途中で立ち寄った地元スーパー「ツルヤ野沢店」でお惣菜等を購入。ログハウスにはキッチンもありますが、今回はゆっくり過ごすためお惣菜中心に。野菜を加えて栄養バランスも考え、ここでも、私のフルパニアボックスは、みんなの買い物全てを収納でき、またまた大活躍でした。やはり、旅でのフルパニアは最強です!

日が暮れる頃にログハウスに到着し、荷物を降ろして乾杯。星空と涼しい空気の中で過ごす夜は格別。笑いと美味しいものにあふれた、渋温泉・小布施・立原高原を巡る女子・主婦ツーリング2日目となりました。

立原高原キャンプ場公式サイトはこちら
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ツルヤ野沢店公式サイトはこちら
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南相木温泉 滝見の湯 公式サイトはこちら
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本日のスポット一覧

【長野・渋温泉ツーリング3日間】女子・主婦ライダーツーリング

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