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日帰りツーリング神奈川ハンターカブ

【鎌倉ツーリング】近いからいつでも行ける…そう思って30年。初めての明月院へ

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本日のルート|茅ヶ崎から明月院までカブ散歩

茅ヶ崎サザンビーチから国道134号を走り、腰越橋を経由して北鎌倉・明月院へ向かいました。

茅ヶ崎サザンビーチから134号を走り、腰越橋から北鎌倉の明月院までの道のりです
今回のツーリング全体ルート
▶ 実際に走った詳細ルートを見る

午前中に用事を済ませ、12時ごろ小雨の中を出発。

行き先は鎌倉の明月院です。

鎌倉にある明月院への道しるべを記した看板
近くには見どころもたくさん。

紫陽花はもう終わりかけですが、「雨なら少しは空いているかな?」という期待もあり、ふらっと走ってきました。

この日は新しいインカムの使い心地を試したり、雨の日の撮影も兼ねて出発。

いつものように国道134号を走り、腰越橋から鎌倉の内陸へ向かいます。

湘南モノレールの下を走りながら北鎌倉へ。

北鎌倉駅が近づくにつれて、傘を差した人がどんどん増えてきます。

「雨だから少しは空いてるかな?」

そんな期待は見事にはずれました💦

30年住んでいて、実は初めての明月院

実は明月院を訪れるのは今回が初めて。

湘南に30年も住んでいるのに(笑)

紫陽花の見頃は人が多いし、晴れていればもっと遠くまで走りたくなります。

「近いから、いつでも行ける。」

そう思っていたら、気付けば30年経っていました🤣

明月院参考サイトはこちら

明月院の駐輪場と6月土日の交通規制

鎌倉・明月院の自転車駐輪場
カブであれば、なんとか停められそう。

事前に調べると、自転車置場があることは確認済み。

「カブなら停められるかな。」

そんな軽い気持ちで向かいました。

ところが6月の土日は、明月院へ続く道が地域住民以外は進入できない規制に。

……ですよね(笑)

結局、周辺で邪魔にならない場所にカブを停めて歩いて向かいました。

明月院へ続く参道は雨の日も風情たっぷり

鎌倉・明月院へ続く参道
小道の横には小川。せせらぎと雨の音に癒される。

明月院へ続く道には、傘を差した観光客がたくさん。

私はカッパに防水帽子をかぶり、カメラを首から下げ、スマホ片手に歩きます。

参道には小川が流れ、雨音とせせらぎが心地よく響いていました。

紫陽花だけじゃなく、この道を歩くだけでも癒されます。

明月院の混雑状況|紫陽花終盤でも大人気

鎌倉・明月院参道入り口。参道脇には紫陽花が咲いている。
人が少ないように見えるが、先は人があふれていた。

拝観料500円を払って境内へ。

そしてすぐに現れる有名な山門前の石段。

……人、人、人(笑)

写真どころではありません🤣

しかも、行き交う人の傘が結構危ない(笑)

帽子だけの私は、何度も避けながら階段を上がりました。

鎌倉明月院の紫陽花
やはり紫陽花は雨が似合う。

訪れたのは紫陽花も終盤。

「明月院ブルー」というより、雨に濡れた緑が印象的でした。

でも、お寺の雰囲気や鳥の声、雨音は心地よく、紫陽花の見頃を過ぎても十分楽しめました。

30年越しに見た明月院の悟りの窓

鎌倉明月院の悟りの窓。部屋に飾られている紫陽花が美しい
人がいなければ、最高の場所。

本堂には長い列。

みなさんのお目当ては、有名な丸窓です。

景色だけ撮る人、自分も一緒に写真を撮る人、それぞれ楽しんでいました。

そして、いよいよ私の番。

動画を撮って、スマホでも写真を撮ります。

「あぁ、これが悟りの窓か。」

30年越しにようやく見ることができました(笑)

本当なら、この景色をもっとゆっくり眺めていたい。

でも後ろには順番を待っている人がたくさんいます。

そんな気持ちを抑えながら、写真を撮って次の人へ場所を譲りました。

鎌倉・明月院の枯山水
京都の有名なお寺と比べるとかなりコンパクトな枯山水。

歴史を感じながら境内を散策

鎌倉・明月院の茅葺き屋根の開山堂
今から600年以上前に建てられた開山堂。

悟りの窓をあとにして、そのまま境内を歩きます。

茅葺き屋根の開山堂や、鎌倉で現存する最大級のやぐら、今でも使われている鎌倉十井のひとつ「瓶ノ井(つるべのい)」など見どころがたくさんあります。

歴史にはあまり詳しくありませんが、「何百年も前につくられたものが、今もこうして残っているんだなぁ」と思うと、それだけでなんだかすごいなと感じます。

明月院の鎌倉最大の現存するやぐら
肉眼ではやぐらの奥の石仏が見えましたが、写真ではわかりませんね💦

特に印象に残ったのは、やぐら。

岩を掘って造られた空間には石仏が彫られているそうで、静かな雰囲気の中で長い年月を感じました。

明月院のウサギにほっこり

鎌倉明月院にあるウサギ小屋
散策していると急に現れて驚きました。

人混みの中を歩いていると、急に洋風な雰囲気の場所が。

「あれ?ウサギ小屋???」

その時は「なんでここにウサギ?」くらいにしか思っていませんでした(笑)

帰ってから調べてみると、明月院は”月”にちなんでウサギが飼われているそうです。

境内にもウサギをモチーフにした石像がいくつもあるとか。

「早く知ってたら探したのに〜🤣」

何匹かは見た気がするんですけどね(笑)

鎌倉・明月院の明月院の月笑軒の外観
明月院の中にある喫茶室。ここにもうさぎいました!
鎌倉・明月院の月笑軒の喫茶メニュー
喫茶コーナーのメニューにもうさぎがいました。

私はあまり細かく下調べをしないタイプなので、帰ってから「へぇ〜」と思うことが結構あります。

でも、それも旅の楽しみ。

次に来るときは、紫陽花じゃなくてウサギ目的になりそうです(笑)

雨に映える竹林

鎌倉・明月院の竹林
ベンチもあり、休憩するのにちょうどいい竹林。

境内の竹林もとてもきれいでした。

雨に濡れた竹の緑は、紫陽花とはまた違う美しさがあります。

人が多くても、このあたりは少し落ち着いた雰囲気。

しっとりとした空気に癒されました。

葉祥明美術館は、また今度

鎌倉・葉祥明美術館の外観
とてもいい雰囲気の場所。

明月院をあとにして、帰り道に葉祥明美術館の前を通りました。

せっかくなので外から眺めるだけ。

この日はカッパでびしょびしょだったので、美術館はまた次の機会に(笑)

実は葉祥明さんは、私と同じ熊本出身。

昭和世代なら、国語の教科書で葉さんのイラストを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

私も子どもの頃から親しみがあります。

さらに、葉さんのご家族が経営されている熊本の中華料理店「紅蘭亭」には、地元にいた頃何度も食べに行ったことがあります。

ちょっと特別な日に行くようなお店でした。

そしてこの記事を書きながら知ったのですが、熊本の老舗洋菓子店「スイス」を創業したのは葉祥明さんのお兄さんだったそうです。

「リキュールマロン」や「プティマロン」は熊本へ行く機会があればぜひ食べてほしい、おすすめのお菓子です。

まさか鎌倉で、熊本とのつながりを感じるとは思いませんでした。

葉祥明美術館公式サイトはこちら
葉祥明美術館地図はこちら

鎌倉いとこのきんつばは外せないお土産

鎌倉いとこの明月院期間限定のお店の外観
まさか、ここで買えると思ってなかったので嬉しい。
鎌倉いとこの名月院の期間限定店の商品の数々
どれもおいしくて、チョイスに悩みます。

実は行きから決めていました。

「帰りに絶対、きんつばを買って帰ろう!」

この紫陽花の時期だけ出店される「鎌倉いとこ」。

購入した鎌倉いとこのきんつば
紫陽花よりもこっちが嬉しかったかも(笑)

もう、ここのきんつばが大好きなんです。

シンプルな素材で作られ甘さ控えめで、それぞれの素材の美味しさがしっかり感じられます。

季節限定の商品も並んでいて、どれにしようか迷うのも楽しみのひとつ。

歩いたあとの甘いものは、やっぱり最高ですね。

きんつば専門店 鎌倉いとこ公式サイトはこちら
鎌倉いとこ店舗紹介はこちら

まとめ

30年も湘南に住んでいて、ようやく訪れた明月院。

雨なら空いているかなと思っていましたが、さすが紫陽花の名所。

終盤でもたくさんの人で賑わっていました。

それでも、雨に濡れた緑や竹林の美しさ、お寺の雰囲気を感じながら歩く時間は、とても心地よいものでした。

そして帰ってから知ったウサギのこと。

次は紫陽花よりも、ウサギを探しながら喫茶室でのんびり過ごしてみたいと思っています。

今度は人が少ない季節に、のんびりカブ散歩で訪れてみようと思います。

「近いから、いつでも行ける。」

そう思って後回しにしていた場所へ、ようやく行くことができた一日でした。

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