パンクトラブルで予定外の一泊となった、ツーリング3日目の夜。
白馬ツーリング最終日の記録です。
その続きとなる最終日は、
韮崎の朝からゆっくりスタート。
まずはパンク修理から。
予定通りにはいかなかったけど、
そのぶん少しだけ長くなった旅。
そんな4日目の記録です。
本日のルート|韮崎から茅ヶ崎までの帰路
日時:2026年4月29日(水)
天気:晴れ
走行距離:約115km
今回のツーリングルートマップ
春の白馬ツーリング最終日、韮崎から甲府二輪館でパンク修理を行い、茅ヶ崎へ帰宅したルートマップです。
本日のスポット
ビジネスホテルの朝ごはん|素朴だけど、ちょうどいい満足感
翌朝は、ホテルの朝食からスタート。
このホテル、本館と別館があって、私が泊まったのは別館。朝食付きで5400円。
別館は、トイレや水回りは共同だけど、その分お手頃価格で泊まれて、
本館のお風呂も使えるから、しっかり体も休められた夜でした。

朝食はバイキング形式。
普段は自分で用意することが多いから、
こうやって誰かが作ってくれたごはんをゆっくり食べられるだけで、なんだかうれしい。
スクランブルエッグに焼き魚、ちょっとしたおかずにサラダ。
特別じゃないのに、こういうのが一番しみる。
トラブルの翌日でも、
こうしてゆっくりごはんを食べられる時間があるだけで、少し気持ちが落ち着く。
さて、今日はパンク修理からスタート。
トラブル対応編|JAFとバイク屋さん、そしてちょっとした出会い
朝ごはんでしっかり整えて、いざパンク修理へ。

まずは一番近くのバイク屋さんに電話してみたけど、つながらず。
歩いて見に行ってみると、不在で「携帯に電話してください」の張り紙。
うーん、タイミングが合わない…。
一度ホテルに戻って、どうしようか少し考える。
そういえば近くに二輪館があったな、と思い出して、帰り道の途中だし、バイク用品も見られるので、待ち時間も過ごしやすそうだなと思い、
そちらに電話してみると無事に対応OK。
やっぱり、こういうときに安心してお願いできるお店があると心強い。
修理の段取りが決まったところで、JAFを手配。

待っている間はちょっとドキドキだったけど、
来てくれた隊員さんがまさかのバイク乗りさん。
しかもCB1100乗り。
そこからは、ちょっとしたツーリング談義。
「この辺りは山ばっかりで海がないから、海にあこがれて静岡方面によく行くんですよ」
群馬や埼玉だけじゃなく、山梨でも海にあこがれるんだな〜と、なんだかちょっと共感(笑)
そういえば、私は、山が多いな~(笑)
そんな話を聞きながら、
トラブル中なのに、なんだか少し楽しい時間に。
こういう何気ない会話も、旅の一部。
予定外の出来事だったけど、
人との出会いで少しやわらぐのが、ツーリングの不思議なところ。
韮崎駅周辺を散策
実はバイク屋さんに寄ったついでに少し韮崎駅周辺をお散歩。昨夜は見えなかった韮崎の景色。


まず、目に入ったのは、小林一三生家の看板。調べてみると、小林一三(こばやし いちぞう)は、阪急電鉄、宝塚歌劇団、東宝、阪急百貨店を創業した実業家です。
歩いていたのは、朝早くだったので、ほとんどのお店は開店前。しまったお店のシャッターには、
山梨の昔話が描かれているところが何軒かあり、その昔話を読みながら歩いた。





短い時間だったけど、シャッターアートがとても有意義なお散歩の時間となりました。
修理待ちのごはん|ライダーにやさしいお店
甲府二輪館に到着。
事前に連絡していたので受付もスムーズに済み、早速修理へ。
待っている間は店内をのんびり見たりしながら過ごす。
少しお腹も空いてきたので、ごはんを食べることに。
同じ敷地内にはいくつか飲食店があって、
フライドポテト専門店(Potato Park)やアサイーボウル(Bowls)のお店などが並んでいる。



その中で選んだのは、分厚い豚肉料理が楽しめる「豚屋 巣窟(あじと)」。
唐揚げも分厚いのにやわらかく、
衣はカリッと香ばしくて、しっかり美味しい。
思っていた以上に満足感のある一皿でした。
実はこのお店と、同じ敷地内のいくつかのお店では、
土日祝日にバイクのキーを提示すると、ちょっとしたサービスが受けられるそう。
・定食のご飯おかわり・大盛り・特盛が無料(豚屋巣窟)
・アサイーボウルはトッピング1品無料(Bowls)
・ポテトは10%増量(Potato Park)
こういう“ライダー歓迎”な感じ、なんだか嬉しい。
▶今回食べたのは
豚屋巣窟(あじと)
地図はこちら
パンク修理と、今回感じたこと


ごはんを食べ終わる頃には、パンク修理も完了。
店員さんが見せてくれたのは、しっかり刺さっていた大きな釘。
「こんなもの、いつ刺さったんだろう…」
気づかないうちに起きているのが、パンクの怖いところ。
実は寝袋も積んでいたので、
最悪は野宿も…なんて一瞬よぎったけど、
こうして無事に修理できて、ひと安心。
バイクや車に乗っていれば、
こういうトラブルはどうしても避けられない。
だからこそ、
「どう対処するか」を考えておくことも大事なんだなと実感。
今回あらためて分かったこともいくつか。
・原付二種の自動車保険特約ではバイク搬送は対象外
・JAFはチューブタイヤのその場修理は不可(搬送対応)
チューブレスは、修理可能
・JAF会員は20kmまで牽引無料
実は今回をきっかけに、
任意保険で牽引距離が無制限の「ZuttoRide」のようなサービスも気になっていて。
125cc以下で牽引無制限のプランもあって、
費用もそこまで高くないので、現実的な選択肢かもしれないなと感じた。
ハンターカブのチューブ化もずっと考えていたけれど、チューブ化して対処するよりも、
こういった保険でカバーする方がコスト的にも現実的かもしれないなと。
特に距離を走る人にとっては、
“無制限”という安心感はかなり大きい。
装備で備えるか、保険で備えるか。
改めて、どう備えるか考えておきたいなと思った。
帰り道へ|少しだけ名残惜しい時間
その後は寄り道せず、行きに通ったルートをそのまま帰ることに。
いつもなら御坂峠を通ることが多いけど、
今回はなんとなく、このまま同じ道でいいかなと。
特別な景色があるわけじゃなくても、
こうして帰っていく時間も、なんだか嫌いじゃない。
無事に茅ヶ崎へ帰宅。
少し長くなった今回の旅も、これでひと区切り。
まとめ|予定外も含めて、旅になる
パンクという予想外のトラブルから始まった最終日。
予定通りにはいかなかったけど、
そのぶん新しい出会いや発見もあった一日でした。
思い通りにいかないこともあるけど、
それも含めて旅なんだと思う。
無事に帰ってこれたことに、ちょっと安心しつつ。
また次は、どこへ行こうか。
そんなことを考えながら、
今回のツーリングを締めくくりました。
これまでのツーリングの様子
今回の白馬ツーリングは、1日目からの流れで続いています。
あわせて読むと、より雰囲気が伝わります。
→ 1日目|ビーナスラインと北アルプス絶景ルート|茅ヶ崎→白馬・青木湖キャンプ旅
→ 2日目|青木湖の朝と雨上がりの白馬をゆるく走る
→ 3日目|渋峠の雪の回廊とパンクトラブル、帰路で出会った景色
→ 長野・白馬ツーリングまとめ記事(全体を見たい方はこちら)
春の白馬3日間ツーリング最終日スポット一覧
・10:00頃 ホテルララプラス 出発(韮崎)
・10:33 甲府二輪館(パンク修理)
・12:00頃 豚屋 巣窟(あじと)(昼食)
・13:00頃 修理完了・出発
・18:00頃 茅ヶ崎帰宅

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