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日帰りツーリング神奈川ハンターカブ

鎌倉の隠れた滝を探して|ハンターカブで鎌倉カブ散歩

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今回のツーリングのルート

今回のツーリングルートです。 茅ヶ崎 → 国道134号線 → 江の島 → 鎌倉山 → 三郎(朝比奈)の滝 → 江の島 → 茅ヶ崎

茅ヶ崎から鎌倉・三郎(朝比奈)の滝周辺のツーリングルート地図
今回のツーリング全体ルート
▶ 実際に走った詳細ルートを見る

日時:2026年6/21(日)
天気:晴れ
走行距離:約32km

先週訪れた陰陽の滝。
記事はこちら

帰宅後にGoogleマップを見ていたら、そのすぐ近くにも滝があるのを発見しました。

気になっていたので、今回はハンターカブでその滝を探しに行ってみることに。

まずは腹ごしらえからスタートです。

今回の動画はこちら

今回のカブ散歩の様子を動画でもまとめています。

鎌倉山を越えて住宅街の奥へ進み、静かな三郎の滝を訪れました。

走行シーンや滝の水音など、旅の空気感もあわせて楽しんでいただけたら嬉しいです。

※動画公開後にこちらへ掲載します。

今回の立ち寄りスポット

茅ヶ崎の「時遊食感 自由空間」で東北料理ランチ

茅ヶ崎 自遊食感の山形芋煮定食
山形芋煮は、醤油味ベースで牛肉がはいってました。

お腹が空いたので、まずは昼食へ。

本当は町中華のようなお店へ行こうと思っていたのですが、この時間からだと営業時間に間に合うか微妙なお店が多く、今日は無理をせず余裕を持って行けるお店を選ぶことにしました。

やってきたのは茅ヶ崎の「時遊食感 自由空間」。

産業道路沿いにある比較的新しいお店で、以前から気になっていた場所です。

茅ヶ崎 自遊食感の芋煮。中には里芋、ネギ、舞茸がはいってる。
里芋は、ねっとりホクホクで美味しかった😊

実は昨年、山形ツーリングのキャンプでインスタントの芋煮を食べたことがあります。

それが想像以上に美味しくて、その話を行きつけの美容室でしていたところ、

「茅ヶ崎に東北料理のお店があるよ」

と教えてもらったのがこのお店でした。

いつか来てみたいと思っていたので、今回ようやく訪問です。

このお店は、東日本大震災をきっかけに仙台から茅ヶ崎へ移ってきたオーナーさんが営んでいるそうです。

食材も東北から仕入れているものが多く、メニューも東北色たっぷり。

茅ヶ崎 自遊食感の東北名物がたくさんの載ったメニュー
東北ならではのメニューが新鮮

青森のバラ焼きや三陸の海の幸など、東北ならではの料理が並びます。

私の後に入ってきた若いお客さんたちは、

・鯖のみそ煮定食
・バラ焼き定食
・三陸ミックスフライ定食

を注文していました。

どれも美味しそうで、注文前から少し心が揺れます(笑)。

茅ヶ崎 自遊食感のデザートメニュー。ずんだシェイクが載っている。
ケーキのホール注文もあり、ビックリ‼️

デザートには、ずんだシェイクやずんだアイスクリームもあり、食後に頼みたくなるラインナップ。

手作りのバスク風チーズケーキなどカフェメニューも用意されています。

店内にはステージや楽器も置かれていて、「Music Cafe」という名前にも納得。

夜は居酒屋として営業しているようです。

名前もメニューもなかなか個性的で最初は少し驚きましたが、店内は明るく清潔感があり、落ち着いて食事ができる雰囲気でした。

昨年の山形ツーリングで食べた芋煮がきっかけで知ったお店でしたが、想像以上に東北らしさを感じられるお店でした。

店の横には駐車場が2台分あります。

お店のInstagramを見ると第2駐車場も2台分あるようですが、今回は場所が分かりませんでした。

また、道の駅湘南ちがさきからバイクで5分もかからない距離なので、道の駅に立ち寄ったついでのランチにも良さそうです。

周辺にはスーパーなどもあるため、買い物の前後に利用するのも便利だと思います。

自遊食感インスタグラムはこちら
地図はこちら

ハンターカブで鎌倉へ|鎌倉山を越えて三郎の滝へ

昼食後は今回の目的地へ向かいます。

ルートは先週と同じく江ノ島まで国道134号線を走り、その後は鎌倉山を越えるコース。

鎌倉山は少し標高が上がることもあり、海からの風が気持ちよく抜けていきます。暑い日でも比較的走りやすく、個人的に好きなルートです。

鎌倉山を下り、ナビの案内通りに進んでいると、まさかの大仏周辺へ。

鎌倉では有名な渋滞ポイントですが、この日は多少混雑していた程度で無事通過できました。そのまま鎌倉の住宅街を抜け、浄明寺方面へ。

鎌倉霊園近くの蕎麦店「峰本」の手前で曲がるはずが通り過ぎてしまい、一度Uターン。

こういう時も小回りの利くハンターカブは助かります。

細いダート道で改めて感じたカブの魅力

住宅街の奥へ進むと、やがて舗装路は途切れ、車がギリギリ通れるかどうかという細いダート道へ。

ここで思うのは、

「カブで良かった」

ということ。

しばらく進むと、前方にはおじいちゃんと黒柴がお散歩中。驚かせてはいけないので、バイクを降りてゆっくり押しながら進みました。

エンジンはかけたまま。ダートの凸凹を越えるのも、その方が楽だったからです。

木々に囲まれた薄暗い道を進むと、少し開けた場所に出ました。そこには小さな滝が流れています。

ただ、今回の本命はさらに奥。地図で確認していた目的地へ向かうため、カブを停めて歩くことにしました。

鎌倉・大刀洗と三郎の滝を散策

鎌倉 三郎(朝比奈)の滝の手前にある小さな滝
ハンターカブを停めた所にも小さな滝が

歩き始めると、水の流れる音が聞こえてきました。

ウグイスの鳴き声も響いていて、さっきまで住宅街を走っていたのが嘘のよう。住宅地はすぐ近くのはずなのに、急に山の中へ入ったような雰囲気になります。

まず現れたのが「大刀洗水(たちあらいみず)」。

鎌倉 三郎(朝比奈)の滝にある大刀洗
この辺りは沢がいくつも流れ水が豊富なようだ。

調べてみると、鎌倉時代の武将・梶原景時が刀を洗ったことに由来すると伝えられているそうです。

鎌倉らしい歴史を感じる場所ですが、この周辺には小さな祠(ほこら)も点在しています。

昼間は静かで趣のある場所ですが、夕方になると木々に囲まれた道は少し薄暗くなり、どこか神秘的な雰囲気。

ひとりで歩いていると、ちょっと怖いような、不思議な空気感がありました。

さらに先へ進むと、水音がだんだん大きくなってきます。

鎌倉・七切通のひとつ朝比奈切通ちかくにある三郎の滝の流れる様子
鳥の声と水の音、やわらかい光で癒されます。

そして今回の目的地、鎌倉市浄明寺エリアにある三郎(朝比奈)の滝に到着しました。

前日に雨が降ったこともあり、水は勢いよく流れています。晴天が続いた後だと、今日ほどの水量ではないのかもしれません。

先週訪れた陰陽の滝もそうでしたが、

「鎌倉にこんな滝があるんだ」

と今回も驚かされました。

滝の前には、先ほど見かけたおじいちゃん以外にも若い人の姿が。
少し意外でしたが、この先には鎌倉七口のひとつとして知られる朝比奈切通があります。
そのため、古道歩きや軽いハイキングが好きな人なら、この辺りを訪れる人も多いのかもしれません。

私も朝比奈切通まで歩いてみたい気持ちはありましたが、気が付けば夕方も近い時間。帰りには買い物をして、夕飯の準備もしなければなりません。

続きはまた次回のお楽しみにして、今回はここで引き返すことにしました。

三郎の滝まで来るなら、時間に余裕を持って朝比奈切通まで足を延ばすのもおすすめです。

歴史を感じる古道歩きと滝散策を一緒に楽しめるので、ハイキングが好きな方には特に良いコースだと思います。

三郎の滝参考サイトはこちら

三郎の滝へのアクセスと駐車場所

▶三郎(朝比奈)の滝:神奈川県鎌倉市十二所

※駐車場について

三郎の滝の手前には、私がハンターカブを停めた少し広くなったスペースがあります。

車を停めることも不可能ではなさそうですが、とても静かな場所なので、散策される方や近隣の方への配慮を考えると、あまりおすすめはできません。

また、そこへ至るまでの道もかなり狭く、大きな車だと崖や石垣フェンスに気を遣いながら進むことになりそうです。

感覚的には軽自動車でようやく通れるかな、という印象でした。

周辺には寺院参拝者向けの時間貸し駐車場がいくつかあるので、車の場合はそちらを利用して歩いて訪れる方が安心だと思います。

一方、バイクであれば比較的アクセスしやすく、小回りの利くハンターカブでは特に不安なく行くことができました。

ただし、最後はダート区間になるため、バイクでも慎重に進んだ方が良いと思います。

鎌倉お散歩ツーリングの感想

先週の陰陽の滝に続き、今回は三郎の滝を訪れてみました。

鎌倉というと寺社仏閣や大仏のイメージが強いですが、少し住宅街の奥へ入るだけで、こんな自然豊かな場所が残っていることに驚かされます。

しかも茅ヶ崎から気軽に行ける距離。

遠くへ旅に出なくても、身近な場所にまだ知らない景色が残っているものですね。

そして今回立ち寄った「時遊食感 自由空間」も印象に残りました。

山形ツーリングの思い出がきっかけで訪れたお店でしたが、東北の食や文化を感じられる素敵なお店でした。

気軽なカブ散歩のつもりが、美味しいランチと歴史ある史跡、そして静かな滝との出会い。

近場でも十分楽しめる一日となりました。

次回は時間に余裕を持って、朝比奈切通も歩いてみたいと思います。

前回訪れた陰陽の滝の記事はこちら

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