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キャンプツーリング長野新潟ハンターカブ

【秋山郷キャンプツーリング2日目】津南町・龍ヶ窪と絶景展望台巡り|タレカツ丼・見玉不動尊

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秋山郷キャンプツーリング2日目は、長野県栄村の「のよさの里キャンプ場」を出発し、新潟県津南町の龍ヶ窪や川の展望台、空の展望台、見玉不動尊などをハンターカブで巡りました。

新潟名物のタレカツ丼やクジラ汁も味わい、津南から秋山郷の自然とご当地グルメを満喫した一日です。

本日のルート

主なルート のよさの里キャンプ場→ 龍ヶ窪 → とんかつつまり →川の展望台→ 空の展望台 →ひまわり広場→石落とし→見玉不動尊→蛇淵の滝→のよさの里キャンプ場

秋山郷・津南周辺ツーリングルート地図
今回のツーリング全体ルート
▶ 実際に走った詳細ルートを見る

秋山郷・津南町で巡ったスポット

よさの里キャンプ場で迎えた静かな朝

長野県栄村のよさの里キャンプ場の朝。鳥甲山に朝陽が当たる様子
朝陽に照らされる鳥甲山

朝5時頃、鳥のさえずりで目が覚めました。
静かな山の朝です。

お隣のキャンパーさんは苗場山へ登る予定だったようで、物音を立てないよう静かに撤収し、出発されていました。
「こういう気遣いって素敵だな。」

そう感じた一方で、まだクワイエットタイム中の5時30分頃、新しく来たキャンパーさんが車で乗り入れ、ペグを打ち始めました。

さらに、相手のリビングスペースがこちらを正面に向く配置だったため、目が合ってしまうほど近く、少し落ち着かない雰囲気に。

クワイエットタイムが終わる7時を待ってからテントの向きを少し変え、ようやく落ち着いて過ごせる空間を作ることができました。

区画のないキャンプ場では、少し位置や向きをずらして、お互いのプライベートな空間を保てると気持ちよく過ごせますね。

気持ちを切り替え、淹れたてのコーヒーを飲み、7時40分に龍ヶ窪へ向けて出発しました。

龍ヶ窪へ向かう気持ちのいい朝の道

秋山郷の林道で見つけた並んだ古い石碑
林道に突如現れた古い石碑

走り始めてすぐに感じたのは、
「この道、本当に気持ちいい。」
信号は少なく、緑に囲まれた道をのんびり走ります。

牧場では牛が草を食べ、鳥たちが一斉に飛び立つ姿も。

新潟県津南町に広がる田園風景とハンターカブ
走っているだけで癒される風景。

龍ヶ窪へ近づくと、一面に田園風景が広がり、朝の出来事もすっかり忘れてしまいました。

朝霧が少しだけ残っていた龍ヶ窪

龍ヶ窪の水面に浮かぶ森林。水面が鏡のようになっている。
周りの木々が、水面に映し出されている。

8時30分、龍ヶ窪へ到着。

本当は朝霧に包まれた幻想的な景色を期待していましたが、すでに太陽は高く、「もう霧はないかな」と思っていました。

ところが、水面にはわずかに霧が残っています。

新潟県津南町 龍ヶ窪の朝霧
なんとも不思議な景色

風に流れながらゆっくり形を変える霧。

派手さはありませんが、とても穏やかな時間を過ごすことができました。

津南観光協会龍ヶ窪サイトはこちら
龍ヶ窪駐車場の地図はこちら

新潟名物「タレカツ丼」と初めてのクジラ汁

龍ヶ窪を散策したあとは、少し遅い朝ごはんを探しに、前日も立ち寄った津南観光物産館へ向かいました。

フルーツや寄せ豆腐を眺めながら、ふと時計を見ると10時45分。

「もうすぐ、とんかつつまりが開店する時間だ。」

そこで朝昼兼用の食事にすることにして、昨日食べ損ねた新潟名物を目当てに、再び「とんかつつまり」へ向かいました。

開店前でしたが店内で待たせていただき、とても親切なお店でした。

新潟県津南町「とんかつつまり」のたれかつ丼
大きめのカツが3枚ものっている!

注文したのは、次の2品です。
・新潟名物のタレカツ丼
・クジラ汁

まず驚いたのはクジラ汁。

新潟県津南町「とんかつつまり」のクジラ汁
クジラの脂身の部分が入っている。

熱々でなかなか冷めず、クジラと夕顔、玉ねぎ、生姜などが入っています。クジラの脂のおかげで冷めにくいようでした。
ちょっと癖がありましたが、昔ながらの郷土料理らしい、元気が出そうな一杯でした。

そしてタレカツ丼。

甘めのタレがご飯によく合い、3枚のカツもぺろり……と言いたいところですが、かなりのボリューム。

朝昼兼用でも、お腹いっぱいになりました(笑)。

津南観光物産館公式サイトはこちら
とんかつつまり公式サイトはこちら
とんかつつまり・津南観光物産館の地図はこちら

ライダー神社で安全祈願

新潟県津南町の観光物産館敷地内にある双輪神社
私が訪れている間も次々とライダーさんが来ていました。

津南観光物産館の駐車場には、なんとライダー神社が。
昨日も来たのに、気づきませんでした。

旅の安全を祈願してから次の目的地へ向かいました。

越後双輪神社参考サイトはこちら

津南町の川の展望台

新潟県津南町「川の展望台」の絶景とハンターカブ
正直、期待してなかったけど、思わぬ絶景でした!

午後は涼しさを求めて、津南町の川の展望台へ向かいました。

途中には棚田が広がり、山を登るにつれて町並みがどんどん小さく見えてきます。

川の展望台に到着すると、大きく張り出したウッドデッキの先に、山々を見渡す素晴らしい景色が広がっていました。

思わず「わぁ……」と声が出るほどの開放感です。

誰もいない展望台で聞こえるのは、鳥の声と風の音だけ。

絶景をひとり占めする、贅沢な時間になりました。

川の展望台参考サイトはこちら
川の展望台地図はこちら

津南町の空の展望台

新潟県津南町「空の展望台」とハンターカブ
川の展望台を見た後で、少し感動は薄れたが、気持ちのいい景色には間違いない。

続いて訪れたのは、津南町の空の展望台です。こちらも見晴らしは最高。

ただし登ってくる最後だけ急坂の短い砂利道があります。駐車場も砂利です。

ハンターカブなら問題ありませんでしたが、車重のあるバイクや足つきに不安がある場合は、少し注意が必要です

不安な方は、展望台下の広めの駐車スペースがあるので、そちらに停めて歩いてくると安心です。

空の展望台地図はこちら

「棚田」の文字に誘われて…

ツーリングマップルで見つけた「棚田」。

期待して向かったものの、着いてみると自然公園のような場所でした(笑)。

こんな予定外の出来事も旅ならではです。

山道を走るときの注意点

展望台へ向かう道は、一車線ほどの狭い区間やカーブミラーのない視界の悪いカーブが数か所ありました。

私が訪れた日も数台の車とすれ違いましたが、見通しの悪いカーブでも比較的速い速度で走ってくる車があり、出会い頭に何度かヒヤッとしました。

バイクだけでなく車でも離合には注意してください。

景色は素晴らしいので、ぜひゆっくり安全運転で楽しんでください。

津南ひまわり広場へ向かう前にひと休み

津南町メルシー大割野店で氷を補充し、「白くま」とアイスコーヒーで休憩。

まだ咲いていなかった津南ひまわり広場

新潟県津南町ひまわり広場。まだ咲いてないひまわり畑とハンターカブ。
咲いていたらきれいだったんだろうな・・・

ガソリンも早めに給油して、ひまわり畑へ向かいました。

しかし…

まだ一輪も咲いていませんでした(笑)。

満開なら50万本ものひまわりが咲くそうなので、機会があればリベンジしたいと思います。

ガソリンを入れるときにスタンドの人に聞いたら、例年、7月下旬から8月中旬くらいだそうです。気になる方は事前に開花情報を調べてから訪れた方がいいですね。

津南ひまわり広場の地図はこちら
津南町観光協会公式サイトはこちら

見玉公園

新潟県津南町にある見玉公園から見た苗場溶岩流の柱状節理の石落とし
写真ではわかりずらいですが、肉眼では柱状の岩肌が見られました。

見玉公園では柱状節理「石落とし」を見学。

遊歩道をさらに進もうとしましたが、「クマ出没注意」の看板を見て断念。

クマ鈴は持っていましたが、やはり怖いものは怖い。

見玉公園公式サイトはこちら
石落としが見られる見玉公園の地図はこちら

見玉不動尊

その後は、「目にご利益がある」として昔から信仰されている見玉不動尊へ。

新潟県津南町にある見玉不動尊にあるめぐすりの木
お土産屋さんでは、煎じて飲める「めぐすりの木」の木片が売られていた。
新潟県津南町の見玉不動尊の七段の滝と延命水
境内の横を流れる滝が清々しい

境内には七段に連なる滝が流れ、滝の音とひんやりした空気に包まれています。

滝のそばでいただいた冷たい延命水は、真夏のツーリングで火照った体に最高でした。

見玉不動尊参考サイトはこちら
見玉不動尊の地図はこちら
見玉駐車場はこちら

見倉橋を目指すも、駐車場を通過

オダギリジョーさん主演の映画「ゆれる」の舞台となったことでも知られている見倉橋へ向かったものの、橋の近くまでバイクで行けると思い込み、駐車場を通り過ぎてしまいました。

あとで調べると、じゃまくら石公園駐車場から歩くようです。

また次回のお楽しみにします。

見倉橋参考サイトはこちら
じゃまくら石公園駐車場はこちら

蛇淵の滝は最後の試練

ツーリングマップルを見て、道路沿いから気軽に立ち寄れると思っていた蛇淵の滝。

確かに遊歩道の入口は道路のすぐそばでしたが、滝までは坂道と階段を約10分歩きます。

長野県栄村の秋山郷にある蛇淵の滝へ至る道すじ
この先進むべきか一瞬悩む(笑)
長野県栄村秋山郷にある蛇淵の滝へ至る坂道の階段の様子
まだ、あるの(汗)、帰りの登りが辛い…

一日走ったあとの体にはなかなか堪えましたが、
「キャンプ場へ戻れば温泉が待っている!」
と自分を励ましながら歩きました(笑)。

長野県栄村秋山郷にある蛇淵の滝の流れる様子
ゴォーッという滝の音が凄まじい。

疲れた体にはなかなか大変でしたが、遠くから響く滝の音だけでも迫力十分でした。

蛇淵の滝参考サイトはこちら
蛇淵の滝駐車場はこちら

温泉・果物・地元グルメで締めくくる夜

長野県栄村のよさの里キャンプ場での夕食。新潟限定「風味爽快ニシテ」
この日選んだのは、新潟限定の「風味爽快ニシテ」。旅先ならではの一本を選んでみました。

新潟限定の「風味爽快ニシテ」は、サッポロビールが新潟への感謝を込めて造ったご当地ビールです。

実は、サッポロビールの礎を築いた初代醸造技師・中川清兵衛は新潟県出身。その縁から誕生したのが、この「風味爽快ニシテ」だそうです。

私も今回初めて飲んでみましたが、すっきりとした飲み口で、炭火で焼いたつなんポークの山菜ウインナーともよく合いました。新潟を訪れたら、一度味わってみるのもおすすめです。

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キャンプ場へ戻ると温泉へ。
汗を流したあとの温泉は格別です。

デザートは、新潟県産の桃と長野県産のネクタリン。
冷えた果物が体に染みわたります。

長野県栄村秋山郷にあるのよさの里キャンプ場での夕食の一コマ
お昼が遅くお腹いっぱいだったので、この内容。

夕食は、お昼にしっかり食べたので控えめに

新潟県津南町の観光物産館で購入したつなんポークの山菜ウインナー
山菜やたけのこの食感がいい
  • つなんポーク山菜ウインナー
  • トマト
  • 新潟限定「風味爽快ニシテ」

炭火で焼いたウインナーと地ビールは相性抜群。

食後には細い三日月と満天の星が広がり、
「今日もいい一日だったな。」
そんな気持ちで2日目を終えました。

現地で食べて気になった方は、ふるさと納税でも購入できます。
私が食べた山菜入りウインナーもあります。

まとめ

秋山郷キャンプツーリング2日目は、朝霧がわずかに残る龍ヶ窪から始まり、津南町のタレカツ丼とクジラ汁、川の展望台・空の展望台、見玉不動尊、蛇淵の滝などを巡りました。

思いどおりにたどり着けなかった見倉橋や、まだ咲いていなかったひまわり畑など、予定どおりにいかない出来事もありましたが、それもツーリングの思い出です。

秋山郷は、華やかな観光施設が並ぶ場所ではありません。だからこそ、静かなツーリングを楽しみたい人にはぴったりの場所でした。

山々や川、集落の景色の中に身を置いているだけで、気持ちがゆっくりほどけていくような場所でした。

まだ訪ねてみたい場所もたくさん残っています。

改めて「バイク旅っていいな」と感じた、秋山郷キャンプツーリング2日目になりました。


秋山郷荷物準備編の記事はこちら
秋山郷1日目の記事はこちら
▶秋山郷3日目の記事はこちら(準備中)

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